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初回のレポートはこちら。
http://meirest.com/
オープン3日目にレポしたmeirest。それから約1ヶ月と2週間、どんな感じになったのか気になったので、ちと足を運んでみました。
meirestからは新しいメニューが登場するたびに幾度かメールでお知らせが届いていまして、その中でも興味があったのがクイックリフレ。
10分1300円(税抜き)というリーズナブルなコースである。クイックリフレってどんな事をするんだろう・・・という疑問を解くべく、行ってみた。
今回、施術してくれたのは1回目と同じくみみさん。市長の事覚えていてくれてました。
まず、前回フットリフレをした時とは違う仕切りへ案内される。そこには、横になれるようベッドがあり、まずそこにうつ伏せになる。
そして、頭のあたりから始めて、腰から上をぐぅ~っともみほぐしてくれます。時々、すごく気持ちいい所に指が入ると、今にも空を飛べそうな快感がほとばしる!
あう・・・あうあうう!!!ひぃぃぃ~~~~い!!
(とは、ウルサイので声には出してませんでしたけどw)
いや、10分・・・されど、10分。侮りがたい!一気に疲れが取れた。
ボクは本業の都合、1日中キーボード打ってるし、趣味でもキーボード打ってるから、ある筋肉だけ硬くなるみたいです。
「普段はあまり疲労を感じないでしょ?それが怖いの。」と言ったのはオーナー。はい、その通りです。もう8年パソコンを触り続けてますから、疲れに慣れちゃってて。。。
さらにオーナーは「それが原因で胸の辺りが急に痛くなったりする・・・」とも教えてくれました。実は時々、心臓の辺りでぐっと痛みを感じる事があるんです。これが原因だったのか。。。
さらには、心筋梗塞のリスクもあると教えてくれました。ああ、やばいな。少しは自分の体も労わってやらないといけないな。。。
(最近、体をいじめ抜いてるからなぁ・・・。)
そうそう、お店の中に少し変化がありました。
施術室にメイド服が飾られたり、2人がけのソファが置かれてました。ソファがあるのはやっぱり嬉しいですよね。
(※ソファについては元から店内にあったらしいが、それをテーブルのあるところに持ってきたとのこと。)
そんな訳で、寿命がのびたかもしれない今回のmeirest。クイックリフレも良かったです。ぜひ1度試してみてはどうでしょうか?
余談ですが、あれからオーナーとみみさんは、近隣のメイド喫茶へ足を運んでみたらしく、色々と感想を聞かせてもらいました。僕らが見る観点と違った感想が聞けたのはかなりの収穫でした。
今日、札幌中央区に開店したメイドリフレクソロジ・フェアリーウィングへ行ってみました。
【お店のページ】
http://fairy-wing.net/
住所:
札幌市中央区北2条東1丁目3-3 北2条サンマウンテンビル8階
アクセス:
JR札幌駅から徒歩8分、地下鉄大通駅・バスセンター前駅から徒歩10分。バスセンター前駅からのアクセスは、市長が検証したものがあるので参考までに。
余談ですが、今日は地下鉄さっぽろ駅からアクセスしました。21番出口(東豊線福住方面側)利用で、石狩街道を少し南へ歩いて曲がると約5分で到着。ここが地下鉄駅としては最寄である事がわかりました。
さて、今日はオープン日なので混雑は予想されていました。よってお店のページにも書いてある通りに、予約をしないとダメかなぁ~と思ってはいたのですが、なにぶん予約してから行く余裕もなく、初日にアタックかけようと決めていた事もあり、ダメモトでアタックをかけてみました。
そしたら、意外とすんなり入ることができ、無駄足にならずに済んでよかった。
最初にお店正面のカウンター(上写真)にて、料金システムの説明を受けます。基本は40分で4800円。延長は10分で1000円であった。2人のメイドが施術するコースは倍額となり40分で9600円、延長も同じく倍額である。
カウンターの左側にあるホワイトボードには、その日シフトが入っているメイドさんの写真がマグネットでペタリと貼れるようになっていてそれを見つつ指名。ちなみに指名料は500円。
さらにソックスプレゼントのサービスがあり、こちらは無料。メイドさんが履かせてくれます。
料金は前払いとなっていて、コース及びオプションが全て決定した時点で施術前に支払います。
説明を受けた後は、会員登録が必要となっている為、名前、性別、年齢、誕生日、ニックネーム、電話番号、メールアドレスを書いた。ポイントカードを作る際には、名前かニックネームを付けることが出来る。市長はニックネームでの作成をお願いしました。
「会員システムのご案内とお願い」という紙を渡され、それにさっと目を通す。お店のハウスポリシーがはっきりしていて良い。
【施術・接客・サービス】
本日、市長に施術をしてくれたのは風子(ふうこ)さん。ボクで2人目なのだそうです。ちょっと緊張してたみたいだったけど、ボクもメイドリフレは2回目で多少緊張していた事もあり、ちょうど良かったかと(笑)
メイドリフレは一般に技術力と接客力が要求されるわけですが、施術についてはこれまた絶妙な力加減がよかった。グイグイと押すのではなく心地よく刺激するという感じです。
やっぱり初日という事もあってか時々、行程を確認しては「よしよしと」うなづいてた初々しさが心をくすぐる(笑)軽くテンパっていたのか、自分のステータス状態を正直にカミングアウトして赤面する場面もあり、これまたこれでOK。トークのノリもgoodでした。
お話をしつつも、お店の様子を伺ってみると、どのメイドさんも接客面が優れているように思えました。40分と言う長い時間でありながらも初日からあれほどお客さん方とテンポ良くトークを展開できるのは、素晴らしい事だと思ったので特筆しておく。
施術内容をもう少し詳しく説明すると、まず、おしぼりが出てきて(これは嬉しいサービスでした)それから、今履いている靴下を自分で脱いで渡された紙袋に入れます。(←メイドさんに履かせてもらう場合。)
そして、その後、フットバス5分、フットリフレが25分、ショルダーケアが10分だったかな?フットバスは電動式でバブルが出てくるやつ。なんていうか、心地よい刺激。お湯の中にはラベンダーのエッセンスと殺菌効果のあるハーブ(なのかな?)のエッセンスが入って、その香りだけでも癒される。
最後にプレゼントソックスを履かせてもらったら終わり。(←足が大きい市長は、メイド泣かせですw)
施術後はハーブティを楽しめます。日替わりなのでしょうか?花の香りがするカモミールティーとバニラフレーバーのレッドブッシュから選ぶ事ができました。
市長はカモミールティーをいただきました。
いや~本当に癒されますね。
【制服】
入り口に制服が飾られていたので、撮影させていただきました。
ナースメイドをイメージした珍しいデザイン。そしてナースシューズ。本当にすげぇカワイイ!メイドとナース・・・市長が好きな2つの属性が究極合体!
これはそう簡単に真似のできないデザインです。
(最近、メイド喫茶あたりでの制服の模造パターン多いですからねw)
ああ、メイド様に看られたい!(爆w)
【内装】
お店の内装は白を貴重としたもので、ヒーリングミュージックがかかっていた。ビルの8階という事もあり、車の音もせず非常に静かであった。窓も大きいからレースカーテンから白い明かりも素敵に差し込む。非常に落ち着ける空間作りがなされています。
略式内装図を作ってみましたよ。
・出入り口
ドアから入るとディスプレイされた制服がこんにちは。真正面のカウンターにもメイドさん、カウンター横には待機中のメイドさんが並んでいてお出迎えです。ああ出迎えられているなぁ~!と感じさせてくれるご帰宅シチュエーションだったと思う。
・ソファ
施術準備の中、会員登録するときやお茶を楽しむ際にここに。やっぱりソファって嬉しいよね。
・テーブル
テーブルの上には、ノートが置いてあったり、なにやら占い的なカードが置いてあったり、
フェアリーウィング通信(準備号)なるものが置いてあった。
テーブルの下には、雑誌が置いてあり・・・
・・・割とオタク向け(笑)
・施術スペース
お客さんが施術中だったので撮影は遠慮いたしましたが、施術スペースは4箇所あります。施術室がちゃんと間仕切りされているので、個室のような感じでリラックスできました。
・メイド秘密の小部屋?
多分、お茶を入れたり、必要なものを用意しておく場所。フットバスなどはココからカートに乗って出てくる。
【ポイントカード】
カード表
2時半過ぎにして8番目のお客さんだったんですね(笑)
※余談ですがプリムへの初突入ではカードが256番、ロミへの初突入は入店8番目、アンジェは入店5番目でした。
カード裏
1回来店で1ポイント。2メイドコースだと2ポイント。10ポイントで満了し・・・
・2メイドコースを1メイド料金で受けられる
・メイド手作りのアロマアイテムがもらえる
といういずれかの特典と交換する事ができるらしい。
【総評】
前回、meirestさんをレポした時にも同じ事が言えるのですが、メイドリフレ業界はあまりよく分かってない事もあり、市長もメイドリフレをレポする事に関してはド素人です。それゆえ素人的に色々と書いてしまいましたが、あくまでナチョス市長、一個人の観点に過ぎませんのでそのつもりでお願いします。
システムの説明から、施術中にいたるまで全体を通して接客が非常に良く出来ていました。やっぱり、明瞭な説明をしてくださるお店は安心感があります。開店初日という事もあり、多少は間違ってしまう事もありましたけど、きちっと対応、カバーできていた点を評価したいと思います。
料金面は基本コースから40分しっかりやるという事で、メイドリフレが初めてだという人がお試し感覚で気軽にペイできる感じではないのだが、一度行けば分かる人には良さが理解できるだろう。今後、コースやオプションを充実していく段階で、また色々と新しい料金体系が生まれていく事だろうし、その辺も期待したい。
色々な面でまだ慣れない部分はあるのだと思いますけど、愛すべき要素はたくさんありましたし、今後に大いなる発展を期待できそうでした。お店の特色がちゃんと出てきて、定着した頃に行ってみるのが楽しみになってきました。
お店全体の雰囲気も落ち着いていて、メイドさん達も仲むつまじげで、いい感じでした。また行きたいと思える良店です。今日受けてきた感銘をすべて伝えきれないのが悔しいくらいではありますが、他はメイドリフレのレポに慣れている方達のレポをご参考ください。
最後にメイドリフレに興味がある地元民はぜひとも行くべし!オススメですよ。
26日の初ロランベリーから3日・・・早くも2回目来ちゃいました。
前回のレポはこちら。
今日は『えま、いちごのエキストラタイム。 』というイベント日で、24時まで営業時間を延長するという日なのだとか。なぜか、札幌のメイド愛好家達に「ナチョスさんならオープン-ラストだよね?」という煽りをうけながらも、残念ながら2時間程度のご帰宅時間でございます。
多くの事は前回のレポに書いているので、今日はとにかく平日に来てみたという所です。チョコパフェをお願いしまして、ここは飲食物撮影OKと明記されている事もあり、前回のようにパフェを撮影しておりましたところ、メイドさんに撮影禁止とのご注意を受けたため、どうもここ数日でルールが変わったみたいです。
この数日の間に何かあったのでしょうかね?
どちらにせよ、早急にメニューに書いてあるルールを書き直すか、お店の分かりやすい所に掲示しないと、撮影しちゃう続出しちゃうかも。。。
という事で、パフェの写真は掲載出来ません。テキストのみでお送りします。
外はあいにくの降雪。でも、店内は明るくて、あたたかくて平日という事もありマッタリ。良い感じでした。
やっと、来れました。旭川・ロランベリー。
既に多くの皆さんがここを訪れているので、改めてレポを書く必要があるのか?という声が出てきそうな気もしますが、ナチョテクスタイルで書く事にします。
【道のり】
市長達一行は大麻を基点として出発。国道275号線をひた走り途中国道451号を経て、滝川から国道12号に出て後は一直線というコースを辿った。国道12号線のみで進むよりも信号を回避しながら進む事ができるため、2時間40分という所要時間で到着する事ができた。
旭川市内に入りさらに走ると市街地に入る。そのまま国道12号は終点となり、引き続き国道39号線の基点となる。そこから数百メートルほど走ると、
この看板が見える。これがロランベリーが入っているビルである。外見、看板があるワケでもないが、
これが窓にペッと貼ってあるので、分かる人にはわかるはずだ!!(笑)
ロランベリーには駐車場はない。(駐車手段は・・・まぁココではちょっとw)
うむ。確かにロランベリーですね。では、突貫!!
●ロランベリーのシステム
【お店の基本データ】
・場所
旭川市4条通15丁目左1号西田ビル2F
・営業時間
平日:16時~22時
土日:11時半~22時
・チャージなど
ご帰宅料として男性のみ(500円)
・メニューの平均価格帯
ドリンク350円~600円。フードは、300~900円程度。 その他ジャンボメニューが存在する。(1500円~)
【撮影】
店内撮影禁止(お料理の撮影はOK)、メイド撮影メニューありで1名500円、追加1名につき+200円、プリントアウトは1枚つき+300円となっている。
(料金、10ショットまでOK)
メイドによっては撮影できない場合(気分がのらない場合)ありとの事。その他、デジタルカメラの無料貸し出しがある。お店のカメラを借りて撮影した場合は、その場での印刷を1枚分無料でサービスするとのこと。
【衣装レンタル】
女性限定で衣装のレンタルがある。僕が訪ねた時間帯にも衣装レンタルをする女性客が見られた。店内にはクローゼットがあり、衣装を選べる模様。「ふぃってぃんぐるうむ」と書かれた部屋で変身する。
料金は1着目で1000円。2着目以降+500円。試着は無料。店内の小物と靴は無料で借りられる。レンタルと撮影は別料金。衣装レンタルした方の撮影は同一来店グループ全員・撮り放題で1000円。(ただし、メイドを被写体に入れないこと)
【マッサージチェア】
店内にあるマッサージチェアを利用する場合、500円15分(全身自動コース1回分)を利用できる。延長は15分毎に+300円。
【クエストカード】
店内で利用可能なロールプレイカードシステム。店内に告知されるクエスト(まぁ、課題というか、指令というか)をこなす事で、ポイント(経験値)をためるというのが基本システム。その特典は、メンバー限定イベント参加権や特典カードの取得。入会金は1000円。
有効期限があり6ヶ月。(または、既定のレベルに到達した時点)その後は任意で更新する。
カード発行には身分証明が必要となり、書類への書き込みが必要。
【遠距離ルールバスターカード】
期間限定(後にS氏から聞いた情報によると6月末まで)でロランベリーより50km以上遠くからご帰宅される御主人様向けのご帰宅スタンプ優遇カード。
札幌在住である為市長も申し込みましたが、カードを提示するとご帰宅スタンプを2~5倍に出来るとの事。取得には300円かかるが、即日発行はできず、郵送になる。身分証明証が必要になり、免許証のコピーをとられた。
また、カードを提示する場合には、毎回航空券や、高速料金領収書、その他移動に要したものが確認できるものが必要。
※システムは色々と調整されていく可能性があるようなので、あくまで3月26日現在の情報としてご確認ください。
●内装
撮影はNGだったので感想だけ。西日が射してとても明るい店内。窓から国道39号線が見渡せる。
白を基調とした店内に淡いオレンジ色が可愛らしい。カウンターや窓際にはフィギュアやおもちゃが飾られていた。
店内はフリーアクセス可能な無線LANを完備。ノートPCを持ち込めばインターネットに接続する事が可能。PCが開放されておりそちらを利用する事も出来る。
座席はカウンターのほか、PCとテレビが置いてある窓際並列2人掛け、同じく窓際並列2人掛け、2人掛けの対面テーブル、4人掛けのテーブル席、6人掛けのソファのテーブル席が2席あわせて、22席あります。オ-プン時(31席)より座席数減りましたが、新たにマッサージチェアなが置かれたためでしょう。
ソファ席はマッタリ具合最高。西日が射せば眠気を誘います。。。
●お店の様子
テーブル席(特にソファ席)ではとてもマッタリとしたスローな感じで、カウンター席の方はメイドさんとの会話を楽しむお客さんが見られた。
●接客
初めて行った市長達。入店時に入り口でご帰宅料について説明してくれました。これは安心感があるね。
あとは忙しい時でもちゃんとお水は注ぎに来てくれますし、到着までに時間がかかる時はちゃんとその旨を伝えてくれるので、それなりに良かったと思う。
●ハウスルールVer.4
このお店では、ハウスルールが掲げられている。
お店のドアの前やメニュー、店内の壁に張られているが「ハウスルールVer.4」というのがある。その内容は、
・店内撮影禁止(携帯もお控えください)
・1名につき1オーダー以上
・安心して楽しむため、また防犯上の理由でカメラが設置されている
・雰囲気を乱す方、客やメイドに迷惑をかけたり、発言等で不快な思いをさせた方は即会計の上、退店または、コールポリスとなる。
・終日禁煙
・メイドによっては不完全な料理や調味料が適正でないお料理が出る場合がある。あまりに食する事が難しい結果になった場合は、担当メイドを変えて再度給仕します。
・混雑時は相席をお願いします。
・混雑は滞在時間90分制限が発動する場合がある
・お客さん同士のゲームはOK。ただし、メイドは法律上参加できません。(お、風適法を遵守してますねw)
・店内は無線LAN環境になっている。必要があれば、電源延長コードもお貸しします。
・男性はご帰宅料(ご協力金)を頂きます。
だそうです。
●お料理
やっぱり、メイド喫茶はオムライスかな?という事で、オムライス。
ユニークなケチャップアートがウリです。(モナーですかw)加えてタマゴがふわふわなのが、市長的には嬉しかった。
そして、デザートは和風パフェ。これもなかなか。
●ポイントカード
カード(表)
カード(裏)
●総評
札幌から137kmという距離を行ってきたわけですが、興味があるならば1度は行ってみる価値はあると思います。雰囲気は良かったし、札幌からのリピータがいる事も納得いきます。
このお店も札幌のロミオクロスジュリエッタやアンジェリークカフェのようないわゆる萌え系路線のカフェなのだと思います。
その為店内均一のご帰宅料・・・つまり、カウンターチャージとテーブルチャージという風に分けていないので、色々と楽しみたい方はカウンターがいいかも。
また特有のシステムやルールについては、メニュー帳に色々と書いてあるので、そこを読んでシステムを理解しなければならない。ハウスルールについてはお客さんが守るべき事を簡潔にまとめる程度の方がもうちょっと読みやすかったかなぁ。。。とか思ってみたり。
他にもいくつか気になった点はありましたが、些細な事ですし、それは今後に期待したいので略します。
オープンしてからまもなく2ヶ月といったとこですが、今後も色々とより良いお店作りを目指して、頑張っていただきたいものですね。
2回目のレポは29日でイベントがあるとの事なので、その様子でも。
●こぼれ話
しばしば、買出しイベントが発生する事があるのだとか。メイドのまま、向かいのお店「れたす」へ。これは熱い。
今日で札幌に帰らねばならないナチョス市長。。。そんな市長が最後の1店に選んだのは。。。
3月4日にオープンしたばかりのCute-M(http://cute-m.com/)でした。
Cute-Mは昨日レポした妹カフェの上にある。
今回はすぐに案内できるという事で4F(全席禁煙)の方にしました。
(実際、本日のアキバ滞在制限時間2h弱でしたからw)
店内は明るく、落ち着いた雰囲気。まさに癒しの空間だった。カウンター上にあるテレビには「風の谷のナウシカ」が流れていた。カウンターが8席、4人掛けテーブルが2つ、後は2人掛けテーブルが6つ。大人数が入ってきたときはこの2人掛けテーブルをくつけて調整する模様。
接客は非常に丁寧。目の前でメニューを開き現在オーダーできるもの等・・・色々と説明してくれます。
さて、今回市長がオーダーしたのは、
アップルティー
と
ぺペロンチーノ
いずれも市長の好きなものです。
Cute-Mでは紅茶やパスタ等はかなりこだわっているらしく、その為時間がかかるとの旨がメニュー表にも書かれていたが、ならば紅茶とパスタにはうるさい市長だからとwww
実際、頂いて見ましたところ、アップルティーの方はアップルのフレバーが良くて、なかなかよかった。
ぺペロンチーノについても、パスタのゆで加減が絶妙なのがまず素晴らしい。そして、ぺペロンチーノは出来るだけあっさりしてる方が好みな市長はとても満足。また、パスタ系は塩がキツくなりがちだが、これまた市長好みの塩加減だった。
さて、ポイントカードを見てみましょう。
表
裏
お会計のとき、ポイントカードにレシートを挟んで渡してくれました。ポイントカードが二つ折りのタイプならば、この手のレシートの返し方は非常に嬉しい。たいていは、
・小銭はレシートの上において手を添えながら一緒に渡す。
・おつりを全て渡した後にレシートを渡す。(時にはレシートの必要性を聞いてくる事も)
・プレートの上におつりとレシートをのせる
のいずれかになりますけどね。
なんか、ポイントカードにレシートを挟んでおく・・・というのが、つつましくて好きかな~みたいな。(多分、市長の個人的な趣味だからw)
【総評】
開店して1週間程度とは思えない良店です。メニューもおいしいですし。帰りがけ「今日はバタバタしてしまって申し訳ありません」と一言。お客さんの事を良く考えた接客を心がけているようです。
「メイドの手作りがいっぱい」と入り口に書いてあったとおり、本当に手作りされているものが多いんだなぁと思わせる証拠として、開店間もない不慣れさの末についてしまった苦労の跡とは思いますが、メイド服やエプロン等にチョコレートのようなものとか、クリームのようなものを付着させてしまった跡がくっきりと・・・それが若干気になってしまいました。。。
なんだか、メイっぱい応援したくなりますね。どうぞこれからも素敵なお店作りを目指して頑張っていって欲しいものです。
10 | 2024/11 | 12 |
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【メイド・コスプレ飲食店】
Cafe Primevere
めいど模擬店Reverseむ~ん
居酒屋 桜っこ
【メイドリフレクソロジー】
メイレスト
【非メイド系飲食店】
Bar Black Rose(相互)
【本ブログのバナー】
nachoppy.blog.shinobi.jp
※リンク編集中
●北海道
・飲食店
Cafe Primevere(札幌・閉店)
北口ミルクホールMERMAID(札幌・閉店)
MDs Cafe(札幌・閉店)
めいど模擬店 Reverse む~ん(札幌)
コスプレカフェ・Romeo † Giulietta(札幌)
アンジェリークカフェ(札幌・閉店)
カフェ・ロランベリー(旭川・閉店)
メイド純喫茶ぼんじゅ~る(札幌・閉店)
居酒屋 桜っこ(札幌)
喫茶メイド nyan(札幌・閉店)
メイドカフェ&バー honeydrops(札幌・閉店)
ありす☆かふぇ(札幌)
CLUB@JAZZ.COM(札幌・業種変更?)
Boy's Cafe Bar Con Affetto(札幌・閉店)
萌えカフェ&BAR ゆるふわ(札幌)
めいぷるしろっぷ(札幌)
カフェ チェリム(札幌・閉店)
JuicyBar苺ばたけ(札幌)
・リフレクソロジー
meirest(札幌)
フェアリーウィング(札幌・閉店)
・その他
占いの小部屋 猫みみ(札幌)
●東京
・飲食店
メイドカフェ ぴなふぉあ(秋葉原)
@ほぉ~むcafe(秋葉原)
MIA Cafe(秋葉原)
Tea Room Alice(東京・中野)
Cafe Mai:lish(秋葉原)
Cafe & Kitchen Cos-Cha(秋葉原)
コスプレ居酒屋 Little BSD(秋葉原)
JAMアキハバラ(秋葉原)
Cafe Wish Doll(秋葉原・閉店)
メイドカフェ LAMM(秋葉原・閉店)
CURE MAID CAFE(秋葉原)
ひよこ屋(東京台東区・秋葉原近郊)
王立アフィリア魔法学院(池袋)
Chloe(新大久保 ※旧Especially kiss)
エルフガルド(中野・閉店)
CANDY MAID CAFE(中野・閉店)
Bar Eden(中野)
Chocolatte(秋葉原近郊・閉店)
Pash Cafe NAGOMI (秋葉原)
CAFE & DIMENSION (秋葉原近郊・閉店)
蔵・太平山(神田)
Cute-M(秋葉原・閉店)
Wonder Parlour Cafe(池袋)
帝都喫茶ミルキーメイドパーラー(秋葉原・閉店)
St.GraceCourt(秋葉原)
シャッツキステ(秋葉原)
Cafe with Cat(秋葉原)
メイドステーションカフェ(秋葉原)
●千葉県
・飲食店
プリモカンパニー(千葉)
・飲食店
HoneyHoney(横浜)
DearCafe(横浜)
マーメイドキッチン(横浜・反町)
●兵庫
・飲食店
神戸KANON(神戸)
お月見猫王様の不思議な銘茶館(神戸)
●大阪
・飲食店
萌え萌え(梅田・閉店)
e-maid(日本橋)
CafeDoll(日本橋)
メルカフェ(日本橋)
Cafeくらら(日本橋・閉店)
●京都
・飲食店
Cafe de Joule(京都・閉店)
Dolly's cafe Midians(京都)
国際腐敗連盟によって北海道メイド系の調査を命ぜられたクルトン卿を団長とする狂豚調査団(クルトンちょうさだん)が、旧管理者・ナチョス頭領に代わりこのブログを管理することになり、本団が調査した北海道メイド系の報告をすることになりました。
新しいブログの正式名称は「狂豚め組調査録」とし、もう少し口にしやすく覚えやすい名前を・・・ということで、縮めて「狂め調」とした後、「クルメ帳」と名づける事にしました。
クルメ帳をよろしく。2007年のブログテーマは「メイド喫茶リテラシーを極める」です。