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ナチョス市長による帝都メイドの旅・第2夜は、新大久保に開店したメイドバー・Especially kiss(http://www.e-kiss.jp/)にお邪魔しましたよ。
まず、最初に言わせてくれ。。。10万回気に入った!!(笑)
とりあえず、お店に入ってすぐに気づいた事は・・・メイド服がめっちゃかわいい!!いや、これはマジでポイント高いですよ。
お店の大きさはこじんまりとしていて、そう大きさで言えば札幌でいう、めいど模擬店以上・アンジェ以下くらいか?いや、面積的にはアンジェと同じくらいかもしれん。。。
お店の雰囲気は、とりあえず、バーっぽいような、スナックなような。。。そんな感じです。見たところ5~6人くらいかけられるカウンター席と、2人用テーブル席が3席。テーブルをくつける事によって大人数に対応する。メイドバーなので、チャージがかかりそれぞれ、テーブルが500円、カウンターが700円となっていた。メニュー面も含めメイドバーとしてはとてもお手頃な価格。
店内に普通にテレビが置いてあって、なんか素敵なものを流しているのかなぁ~と思いきや、普通にテレビ放送だった。(っていうか、普通に見ちゃったしwww)
今日は4人くらいでお店を動かしていました。WRはたいていはカウンターに入っていますが、時々、テーブル席にいる我々の様子を見にきては飲み物等を勧めてくれます。
とりあえず、コースターが置かれたところで、オーダーを決める事に。
ユニークなネーミングの日替わりメニューやオリジナルカクテルなんかもあって、僕達を満足させてくれました。
例えば、ジャンプカクテル(ロゴまでそのままだったよ~なw)メイドさんはとりあえずその場で跳ねておけば問題ないと言っていた(本当か?www)
まず、ドラゴン★ボール(★ついてるところがミソw)
この分離具合がかなりそれっぽい(笑)
混ぜて飲んでみたところ、味はカシスオレンジ系でしょうか?
さらに、いちご200%。
うん、わかりやすい(好きだw)
同行していた今春より東京に就職するため、こっちに住みはじめたAniki(しかもヒゲの後輩になったw)が一緒だったのだが、「ハンター×ハンターないの!?」とか言い出してから、●樫作品を連発したのは言うまでもない。
それが、Anikiクオリティ(笑)
さてさて、メニューの続き。フードメニューとして「ホットパンケーキ」をAnikiがオーダー。写真を撮らせてもらった。
メイドさんが生クリームやチョコレートで色々と書いてくれるわけです。しかし、Anikiは基本的にぶっかけクオリティゆえ、どちらかというとぶっかけさせる。(もとい、それがええのけ?)
さらにウィンナー盛りをオーダー。ちょっとスパイシーなグッドテイスト。癖になる。(辛党な市長ですから)
他にも、お店にある色々なお酒(お客さんが持ち込んでくれたりもするんだってw)でオリジナルカクテルを作れるという話だったので、
ジンベースのオリジナルカクテルジンベースでお願いしてみました。きれいです、美味です。
市長はジン好きでしてね(笑)
実は、今日が誕生日だったナチョス市長。Anikiが気を利かせて(?)
クランベリーをオーダー(笑)
しかし、おもしろ半分でクランベリーに走ったAnikiに姫様の呪いがかかる。。。
そのクランベリーはなんと、かつてマーメイドで使われていたクランベリーだったのである!!(笑)
うはwwwお助けをwwww
そんなこんなで、エスペで過ごす誕生日の夜は過ぎてゆき、、、チェック。
ポイントカードを発行してもらった。北海道からは中々来れませんが、また行くからという意味をこめて。。。
ポイントカード(表)
ポイントカード(裏)
うわ~い!!北海道万歳って書いてあるYO~!1000円1Pで20P毎に特典が色々とあるようですよ。
そして、最後は階段の前まで見送ってくれました。
【総評】
朝まで営業してるのがいいですね。お店はマッタリとした雰囲気をもちつつ、お客さんとメイドたちによる会話も弾み、とてもアットホーム。北海道から出てきた市長でも、ホッとさせてくれるお店だったと思った。今後、どういう風になっていくんでしょうか。。。(とても気になります)
またこっちに来た際には立ち寄りたいです。東京に住むメイ友達にもぜひ1度お試しいただきたい。(で、様子聞かせてほしい。)
そう思わせてくれるお店だったということで、まとめます。
つ~ことで、行ってみました。(外観写真はうまく撮れなかったのでなしw)
王立アフィリア魔法学院(http://www.afilia.jp/index.html)はJR池袋駅東口から少し歩いて、ちょいと入ったところにある。(とらのあなの向かい)
お店はエレベータを4Fまであがったところにあって、エレベータをおりたらすぐに店内に入る。
ちなみにこのビルの2Fと3Fには制服とかメイドなどのコスキャバになっていて、エレベータが途中階で開くとそれぞれのお店のカウンターがこんにちはする(笑)
お店に入ったとたん、魔法の本がたくさんつまった本棚の壁紙がお出迎え。エレベータを降りた右側には煙をモクモクとさせた謎の壷があった。
さっそく、WRは元気にいらっしゃいませ、先輩。
とかけ声をくれた。でも、接客は全体を通してものすごく丁寧。まず、初めての来店であれば、システムの説明からしてくれる。そして、かかる料金(フリードリンクなら1時間1900円、アルコールまでフリーにしたら2900円、さらに初回学院証発行に300円かかる事など)についても丁寧かつ親切に説明した上で、テーブルへ案内します。
テーブルについた後、メニューを手に再び料金システム、学院証や単位のシステム、アフィリアコインのシステム等について説明してくれました。そして、メニューを選ぶ事に。市長とミカド氏はそれぞれ、フリードリンクのコースとし、市長はさらにビーフ・ド・カリーをいただく事にしました。その後、僕らに1枚ずつアフィリアコイン(後に出てくるコイン)をくれました。
このコインは色々な使い方があるらしく、ひとつは自分の気に入った子にあげる。。。他には、ためて自分の為に使う、記念に持ち帰る等色々可能。
えっと、ここで・・・メニュー撮影については、ブログに載せない事を条件に許されましたので、画像は手元にありますが公開する事はできません。ご了承ください。
とりあえず、アフィリアの帰りにコンビニで用意した
ポーションで我慢してください(おいw)
ボクが飲んだドリンクは、
・エメラルダルソーダ(人間界の飲み物で言えばメロンソーダの味がした)
・メディシンゴールドソーダ(人間界の飲み物で言えばジンジャエールの味がした)
・ホワイトルミネス(人間界の飲み物で言えばカルピスの味がした)
・ロイヤルミルク(人間界の飲み物で言えば・・・乳。)
これは、中々面白い。ちなみに、フードでオーダーストップがかかっているものは魔法実験で失敗しましたと言っていましたwww(好きだ!そういう表現。)
ビーフ・ド・カリーは、なんだかどこかで食べた事あ・・・(以下略)
さてさて、お店の雰囲気はというと、今日は平日のせいもあってか、マッタリ。基本設定としてお客さんは転校生として来た先輩にあたり、WRは後輩という設定になっているよう。とにかく、先輩、先輩と呼んできます。ごめ、ちょっとハマったかも。。。(市長、衝撃の後輩萌え発覚か!?)
接客は前にも述べた通り、とても丁寧かつマニュアル的。しかし、ドリンク等を飲み干せば、すぐさまオーダーを取りにくる。実際、最初にシステムを説明した時にも、「オーダーが決まりましたら、心の中で私たちを呼んでください」と言ってた。この表現もまた市長のハマりどころであった。
ここまでコンセプチュアルに徹底した世界観が作られているのならば、本当に気持ちがよい。店内にメモオフの曲がかかってたのはとりあえず。。。今回は触れないでおきます(笑)
我々にとって1時間というのは意外と長く感じました。途中「今何分くらい経過していますか?」と聞いてみたところ、「あと先輩たちには20分残されています」と答えてくれた。そして、不安げに「もしかして、早く出たいですか?居心地悪いのかなぁ~なんて・・・」と思わせてしまったようだが、そんなことはありません。いいぢゃないですか、魔法学院。
1時間経過する3分前に、時間を満了した事を伝えにきてくれる。ここで延長するかどうかを決める事ができる。延長料金は、公式ページを参照の事。ちなみに、市長達はここでドロップアウト。
店長先生の机(レジ)にて最後に名前入りで学院証出してもらって、
コインと学院証(表)
コインと学院証(裏)
修得単位の説明を受ける。ちなみに、今回市長は3単位取得。
カードの昇級システムについても、公式ページを見てください。
【総評】
市長的にはかなり面白いコンセプトでした。最低1900円の時間制には好き嫌いがありそうですが、ボクは機会があればまた行きたい。非常に丁寧な接客とコンセプトに惚れました。WRさん同士も楽しく会話して、お客さんなんかも楽しそう。いい雰囲気でしたよ。
札幌のメイド喫茶で知り合い、現在、東京に居るメイ友・Navarl氏が、メイドヘアサロン・モエシャンのオープニングレセプションへ参加されたとのことで、その様子の報告レポをメッセ経由で受け取りました。
・お店の様子等
美容室の割にはかなり狭いです。家賃が高そうなので仕方ないとは思う。お店の目標はかっこいいオタを量産することだそうです。だから、待合室にある雑誌は、普通の美容室と変わりません。なぜか、ミリタリー雑誌とか、制服図鑑が混ざっているのはお約束(笑)ただし、店長は持ち込んでいません。
タダ、運営面については、これからという感じですが、店長の意気込みはものすごいものがありました。もともとは、タダのシャンプー専門店を予定していたそうですが、アキバに美容室がほとんど無いということで美容室にしたそうです。
・スタッフ
初期のメイドスタッフは15人。メイドさんのほとんどは、美容室での勤務経験があったり、元がスタイリストの方でした。
・お店のコアターゲット
『かっこいいオタを量産する事』というコンセプトの通り、オタクがターゲットです。お店のスタッフもいい感じにお腐りモードらしいので、オタ話はおk、メイド喫茶トークもおkだそうです(笑)外見オタ男大歓迎(笑)、あと、レイヤー大歓迎で、イベント前のコス対応のカットはお任せくださいとのことでした。 Navarl氏は『今後の展開によっては名店に化けるかも』と申しておりました。
・撮影許可
今日は写真撮影可能でしたが、通常営業時はNG。
(※今回の写真はレセプションに当選したNavarl氏から提供して頂きました。一応、掲載許可は出ているそうですが、念のため被写体へは画像処理を施しております。)
・シャンプー体験
シャンプーは結構いい物(30mlで¥300のシャンプー)を使っているのと、洗面台の周りが360度移動可能になっているので、相当気持ちがよかった。きっと腕にもよりますが、シャンプーの後、頭の爽快感が4時間たっても残っているので、相当いい感じです。
大体、以上のことをお伝えいただきました。Navarl氏に感謝します。それでは、ナチョスからチコチコ~っと遠く北海道から意見をば。
えっと、まず市長もこの北海道から中央圏の動向として興味を持っていた動きだったので、非常にいいお話を聞けたなぁと思っています。
オタクターゲットの美容室。。。というのは、かなり新しい試みだなぁと思う反面、ちょっと心配なところがあります。オタクも色々ですが、まぁ市長のようにネタと思って飛びつく人間、身なりに気を使うのもめんどくせ~人間とか色々居ます。前者の場合は、飛びつく可能性大。。。後は、プライスとサービスの質でリピータ化するかどうか決まると思います。後者の場合は、少し狙いにくいターゲットだと思います。
ただ、お店がターゲットとしているレイヤー対応の着目点は中々だと思います。イベント前に『~っていう作品の~というキャラのカットで』という発注がしやすいかもしれないワケです。普通の美容室に行くよりは確実に抵抗感は薄れますね(笑)
Navarl氏も同じような事を言っていました。
あと、脱オタスタイル(ナチョテク風に言うと、シティーボーイ化計画)も行けるかなぁ~と。確かに、男の場合、理髪店から美容室に変えるだけで、意外と変わるものですからねぇ。
えっと、この動きから目が離せないなぁと思います。
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【メイド・コスプレ飲食店】
Cafe Primevere
めいど模擬店Reverseむ~ん
居酒屋 桜っこ
【メイドリフレクソロジー】
メイレスト
【非メイド系飲食店】
Bar Black Rose(相互)
【本ブログのバナー】
nachoppy.blog.shinobi.jp
※リンク編集中
●北海道
・飲食店
Cafe Primevere(札幌・閉店)
北口ミルクホールMERMAID(札幌・閉店)
MDs Cafe(札幌・閉店)
めいど模擬店 Reverse む~ん(札幌)
コスプレカフェ・Romeo † Giulietta(札幌)
アンジェリークカフェ(札幌・閉店)
カフェ・ロランベリー(旭川・閉店)
メイド純喫茶ぼんじゅ~る(札幌・閉店)
居酒屋 桜っこ(札幌)
喫茶メイド nyan(札幌・閉店)
メイドカフェ&バー honeydrops(札幌・閉店)
ありす☆かふぇ(札幌)
CLUB@JAZZ.COM(札幌・業種変更?)
Boy's Cafe Bar Con Affetto(札幌・閉店)
萌えカフェ&BAR ゆるふわ(札幌)
めいぷるしろっぷ(札幌)
カフェ チェリム(札幌・閉店)
JuicyBar苺ばたけ(札幌)
・リフレクソロジー
meirest(札幌)
フェアリーウィング(札幌・閉店)
・その他
占いの小部屋 猫みみ(札幌)
●東京
・飲食店
メイドカフェ ぴなふぉあ(秋葉原)
@ほぉ~むcafe(秋葉原)
MIA Cafe(秋葉原)
Tea Room Alice(東京・中野)
Cafe Mai:lish(秋葉原)
Cafe & Kitchen Cos-Cha(秋葉原)
コスプレ居酒屋 Little BSD(秋葉原)
JAMアキハバラ(秋葉原)
Cafe Wish Doll(秋葉原・閉店)
メイドカフェ LAMM(秋葉原・閉店)
CURE MAID CAFE(秋葉原)
ひよこ屋(東京台東区・秋葉原近郊)
王立アフィリア魔法学院(池袋)
Chloe(新大久保 ※旧Especially kiss)
エルフガルド(中野・閉店)
CANDY MAID CAFE(中野・閉店)
Bar Eden(中野)
Chocolatte(秋葉原近郊・閉店)
Pash Cafe NAGOMI (秋葉原)
CAFE & DIMENSION (秋葉原近郊・閉店)
蔵・太平山(神田)
Cute-M(秋葉原・閉店)
Wonder Parlour Cafe(池袋)
帝都喫茶ミルキーメイドパーラー(秋葉原・閉店)
St.GraceCourt(秋葉原)
シャッツキステ(秋葉原)
Cafe with Cat(秋葉原)
メイドステーションカフェ(秋葉原)
●千葉県
・飲食店
プリモカンパニー(千葉)
・飲食店
HoneyHoney(横浜)
DearCafe(横浜)
マーメイドキッチン(横浜・反町)
●兵庫
・飲食店
神戸KANON(神戸)
お月見猫王様の不思議な銘茶館(神戸)
●大阪
・飲食店
萌え萌え(梅田・閉店)
e-maid(日本橋)
CafeDoll(日本橋)
メルカフェ(日本橋)
Cafeくらら(日本橋・閉店)
●京都
・飲食店
Cafe de Joule(京都・閉店)
Dolly's cafe Midians(京都)
国際腐敗連盟によって北海道メイド系の調査を命ぜられたクルトン卿を団長とする狂豚調査団(クルトンちょうさだん)が、旧管理者・ナチョス頭領に代わりこのブログを管理することになり、本団が調査した北海道メイド系の報告をすることになりました。
新しいブログの正式名称は「狂豚め組調査録」とし、もう少し口にしやすく覚えやすい名前を・・・ということで、縮めて「狂め調」とした後、「クルメ帳」と名づける事にしました。
クルメ帳をよろしく。2007年のブログテーマは「メイド喫茶リテラシーを極める」です。