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狂豚調査団による,北海道メイド系等紹介ブログ。
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(※Nacho武露愚からの再掲です.また2007年1月現在このお店は閉店しています.)

3軒目にお邪魔したのは、中野BW3FにあるCANDY MAID CAFE(http://www.candy-maid.com/)です。こちらはオープンスタイルのカフェで、特に通路と間仕切りされていません。そのため、外観写真はありません。


こちらは、テーブルチャージがひとり360円かかるが、ポップコーンが食べ放題である。(すばらしい)


CANDY MAID CAFEではさらに2人メンバーが追加(飲む酸となまら情報学部)気づいたら6人になっていた(笑)大学時代のノリでもってして、まるで同窓会ムードでもってして、ちょいとはしゃぎすぎました。。。

今日はキャンディ以降・・・つまり、お酒が入り始めて以降のみんなの異様なまでのハイテンションと、はしゃぎ具合に内心ずっとヒヤヒヤしてました。。。札幌ではいつものことだけど、お前らちょっと犯りすぎw

じゃあ、お店のレポ。以前に、Navarlさんからは情報もらっていましたけど、噂どおりの良店でした。メニューはおいしいし、メイドもかわいい。ここのウリはロコモコ。何種類かあるが、どれをオーダーしても、

メイド撮影券なるチケットをもらう事が出来る。これは発行日から1週間以内有効で、1枚で1人のメイドを撮影する事が出来る。(ただし、双子メイドなら1枚で2人一緒に撮れるらしい。)

で、カメラの腕ならやっぱりNavarlさんでしょうという事で、3枚のチケットが僕らのグループに落とされたので早速それを使って撮影してもらう事に。

後から、Navarlさんに聞いた話だけど、キャンディには双子メイドが2組もいるらしい。

ねぇ、あにょさ、あにょさ、それって、あと4組いれば双恋にできる???


ちなみに、シードルのドライを片手に市長が食べたロコモコは「スパイシーモコ」、これはうまい!


さらに八丁味噌サンデー(一応、ネタなのか?w)

しかし、ネタかと思いきや、これが意外とおいしい。八丁味噌とソフトクリームが合うというのは発見だったと思う。

そうこうしていたら、突発イベントが発生!

21時を過ぎてから来店したお客さんには、メイドさんとじゃんけんをするゲームがあるようだ。ルールは簡単で、午後9時なだけに、くじを引いて、「じゃんけんをして勝ったらおかし2個」とか「じゃんけんをして勝ったらポストカード」などを決めてから、実際にメイドさんとじゃんけんをします。

で、勝つ事が出来たらフリ付きで「コングラッチュレーション!!」と、負けたらこれまたフリつきで「キャンディーズ・ビクトリィ~!!」と言ってくれる。そんな、熱いゲームです。(負けても参加賞がありますよw)

その後は、メイドやお店に関する告知が行われて、盛り上がる。なんだか、ウキウキしますね。

最後にポイントカード。
(表)

(裏)
今後、おそらく一番キャンディへ行くであろうNavarlさんに全ポイント譲った代わりに、スタンプカードだけもらってきました。ちなみにポイントは1500円毎に1ポイント。

【総評】
オープンスタイルのメイド喫茶は、やっぱり通路を通る皆さんにはとても見られるわけです。市長はあまり気にしないですが、中には気にする方もいらっしゃるかもしれませんね。

ただ、中野BWというテナントの特性をよく生かしたお店作りをしているなぁと感心。メニューは中々おいしい。お酒を飲みながら、ロコモコ食べたり、おつまみをいただいて、アフター7を楽しむ。。。いいぢゃないですか。
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(※Nacho武露愚からの再掲です.また2007年1月現在このお店は閉店しています.)

さて、次に、、、



コスプレ・エルフ喫茶「エルフガルド」(http://www.geocities.jp/elfgard4f/)へお邪魔しました。ここでは、Aniki・シンディ偽鍋に加え、東京のメイ友・Navarlさんが合流。ちょいとはしゃぎすぎましたか?

市長がこのエルフガルドの存在を知ったのは、帝都出発1週間前。。。中野BWにはTea Room Aliceと次にレポしたCANDY MAID CAFEの2店だけだと思っていたのです。危ない危ない、チェックし忘れていたよ。

場所は中野BW4F、Tea Room Aliceをさらに奥へ進んだところにある。

いや、これまたある意味コンセプチュアルなカフェで、エルフっぷりがいい。例えば、出てくるお冷が、回復の水(0円)

エルフさんは、妖精の国から汲んできてると言ってました(笑)
(でも実際は●●(某地名)あたりだとも。。。www)

エルフの国はどこにあるの?という質問をしたところ、エルフの長老は人間嫌いなので、妖精の国への入り口は教えられないとのこと(笑)

そして、かけ声は「いらっしゃいませ、勇者様」

ナチョス市長は、この中野でついに勇者様になってしまいました
(レベル1でもスライムに負けない漢に!?)

これは面白くなってきたぞwww 札幌ではおなじみとなっている市長のはしゃぎすぎな悪ふざけが始まるw

話の流れでエルフさんの晩御飯はぎょうざという話になったのでにより、「え~っと、エルフの国にもぎょうざがあるの!?」と質問してみた。その答えは「人間界で覚えた」だそうだ。

いい返しだ。そういうノリ嫌いじゃないぜ(笑)

さて、メニュー。シンディ偽鍋とNavarlさんは新メニューの「キラリエリフの桃源郷」(いわゆるフルーツパフェ)をオーダー。Anikiは本日のケーキをオーダー。シンディ偽鍋が「ケーキってここのお手製?」と質問したところ、妖精の国から持ってきていますとの解答。やっぱりその返しが好きだ!(笑)

ナチョス市長はオムライス。ほら、オムライスと言えばオムライスアートですよ。これを試さない手はない。



Anikiの提案により「わたしこそしんのゆうしゃ!!」と全部ひらがなで書いてもらうことに(笑)さらに、ディッシュに39点と書いてもらう事に(まぁ、俺らのリクエストはたいてい斜めの方向へ走りがちだからw)

ちなみに、39点は「ナチョステクノポリス39」にちなんだもの。または俺の誤主人様っぷりの評点ともいうwww

いや~初めて行ったのに、こんなにネタっぽい展開になるとは。。。(予想外)

札幌のメイド喫茶ではいつもネタにばかり走る市長なだけに、まさかこの中野に・・・進出か!?www

いやぁ~エルフガルド、クオリティ高いよ!?

こちらがポイントカードです。
(表)

(裏)

【総評】
エルフがコンセプトのカフェ。エルフの小さな森にふらりと引き寄せられて入ってみれば、お茶したり、軽食したり、カードゲームして遊んだり。とても遊び心あふれるカフェでした。

初めて行ったはずなのに、なんだか前にも来た事あるような錯覚すら覚えてしまったのはきっと、市長が求めるネタ的クオリティを満たしてくれたから?いや、実に面白い。愉快極まる素敵空間だったと思う。また、ぜひとも立ち寄りたい。
(※Nacho武露愚からの再掲です.)

今日は中野レポ4連発行きます!まず最初は、



スタッフは随分と変わってしまったようだが、1年6ヶ月ぶりの Tea Room Alice(http://tearoom-alice.jp/)から。

市長が以前にAliceを訪れたのはAliceが開店してから9日目の事でした。

最初に行ったとき、札幌からきた市長達に気さくに話しかけてくれたり、楽しい話をしてくれたのは今でも良く覚えていて、すごく好印象をもっていたので、中野に行った際には必ず寄ろうと思っていた1店でした。

さて、今回はこのメニューをいただきました。。。

Aliceのワンダーパフェ(紅茶のゼリーのパフェ)とアイスティー

紅茶づくしですけど、紅茶好きな市長。紅茶ゼリーのパフェが思いのほかおいしくて、朝一の学会発表で疲れた市長を優しく癒してくれました。

このメニューの撮影許可とネット掲載許可をいただいた際に、札幌から来た事を伝えたところ、やっぱり色々と話しかけてくれて、なんだかデジャブ。

遠く札幌から来ていて、しかも滅多に東京へ行く事ができないナチョス市長を快く受け入れてくれた事は、すごく安心感をくれる。。。
(逆に道外から札幌へ来る方も、札幌のメイド喫茶で同じような思いをするのでしょうね。)

なんだか、嬉しいものですよね。遠くはなれた土地なのに。。。

そして、マッタリとした空気に包まれていて、とても癒されました。いや~こんなにスローな時間。。。いつ以来かなぁ・・・。

1年6ヶ月前には確か、無かったような気がするポイントカード。今回初めて作っていただきました。
(表)

(裏)

【総評】
今日、お邪魔した時は比較的空いていて、スローな時間を過ごす事が出来ました。ずっと見てきた訳じゃないから変化を感じる事はできないのだけど、1年6ヶ月前に来た時に比べても、印象としてはますますいい感じになってて、またしても次も必ず立ち寄りたいなぁと思わせてくれた。

WRとお客さん達のトークも弾んでて、なんだかステキ。どことなく楽しげな雰囲気に包まれていました。Tea Room Aliceのような雰囲気をもったお店、今の札幌には無いからちょっと欲しいなぁ~なんて思っちゃいました(笑)
(※Nacho武露愚からの再掲です.)



ナチョス市長による帝都メイドの旅・第2夜は、新大久保に開店したメイドバー・Especially kiss(http://www.e-kiss.jp/)にお邪魔しましたよ。

まず、最初に言わせてくれ。。。10万回気に入った!!(笑)

とりあえず、お店に入ってすぐに気づいた事は・・・メイド服がめっちゃかわいい!!いや、これはマジでポイント高いですよ。

お店の大きさはこじんまりとしていて、そう大きさで言えば札幌でいう、めいど模擬店以上・アンジェ以下くらいか?いや、面積的にはアンジェと同じくらいかもしれん。。。

お店の雰囲気は、とりあえず、バーっぽいような、スナックなような。。。そんな感じです。見たところ5~6人くらいかけられるカウンター席と、2人用テーブル席が3席。テーブルをくつける事によって大人数に対応する。メイドバーなので、チャージがかかりそれぞれ、テーブルが500円、カウンターが700円となっていた。メニュー面も含めメイドバーとしてはとてもお手頃な価格。

店内に普通にテレビが置いてあって、なんか素敵なものを流しているのかなぁ~と思いきや、普通にテレビ放送だった。(っていうか、普通に見ちゃったしwww)

今日は4人くらいでお店を動かしていました。WRはたいていはカウンターに入っていますが、時々、テーブル席にいる我々の様子を見にきては飲み物等を勧めてくれます。

とりあえず、コースターが置かれたところで、オーダーを決める事に。

ユニークなネーミングの日替わりメニューやオリジナルカクテルなんかもあって、僕達を満足させてくれました。

例えば、ジャンプカクテル(ロゴまでそのままだったよ~なw)メイドさんはとりあえずその場で跳ねておけば問題ないと言っていた(本当か?www)

まず、ドラゴン★ボール(★ついてるところがミソw)

この分離具合がかなりそれっぽい(笑)

混ぜて飲んでみたところ、味はカシスオレンジ系でしょうか?

さらに、いちご200%。

うん、わかりやすい(好きだw)

同行していた今春より東京に就職するため、こっちに住みはじめたAniki(しかもヒゲの後輩になったw)が一緒だったのだが、「ハンター×ハンターないの!?」とか言い出してから、●樫作品を連発したのは言うまでもない。

それが、Anikiクオリティ(笑)

さてさて、メニューの続き。フードメニューとして「ホットパンケーキ」をAnikiがオーダー。写真を撮らせてもらった。

メイドさんが生クリームやチョコレートで色々と書いてくれるわけです。しかし、Anikiは基本的にぶっかけクオリティゆえ、どちらかというとぶっかけさせる。(もとい、それがええのけ?)

さらにウィンナー盛りをオーダー。ちょっとスパイシーなグッドテイスト。癖になる。(辛党な市長ですから)

他にも、お店にある色々なお酒(お客さんが持ち込んでくれたりもするんだってw)でオリジナルカクテルを作れるという話だったので、


ジンベースのオリジナルカクテルジンベースでお願いしてみました。きれいです、美味です。

市長はジン好きでしてね(笑)

実は、今日が誕生日だったナチョス市長。Anikiが気を利かせて(?)

クランベリーをオーダー(笑)

しかし、おもしろ半分でクランベリーに走ったAnikiに姫様の呪いがかかる。。。

そのクランベリーはなんと、かつてマーメイドで使われていたクランベリーだったのである!!(笑)

うはwwwお助けをwwww

そんなこんなで、エスペで過ごす誕生日の夜は過ぎてゆき、、、チェック。

ポイントカードを発行してもらった。北海道からは中々来れませんが、また行くからという意味をこめて。。。

ポイントカード(表)

ポイントカード(裏)

うわ~い!!北海道万歳って書いてあるYO~!1000円1Pで20P毎に特典が色々とあるようですよ。

そして、最後は階段の前まで見送ってくれました。

【総評】
朝まで営業してるのがいいですね。お店はマッタリとした雰囲気をもちつつ、お客さんとメイドたちによる会話も弾み、とてもアットホーム。北海道から出てきた市長でも、ホッとさせてくれるお店だったと思った。今後、どういう風になっていくんでしょうか。。。(とても気になります)

またこっちに来た際には立ち寄りたいです。東京に住むメイ友達にもぜひ1度お試しいただきたい。(で、様子聞かせてほしい。)

そう思わせてくれるお店だったということで、まとめます。
(※Nacho武露愚からの再掲です.)

つ~ことで、行ってみました。(外観写真はうまく撮れなかったのでなしw)

王立アフィリア魔法学院(http://www.afilia.jp/index.html)はJR池袋駅東口から少し歩いて、ちょいと入ったところにある。(とらのあなの向かい)

お店はエレベータを4Fまであがったところにあって、エレベータをおりたらすぐに店内に入る。

ちなみにこのビルの2Fと3Fには制服とかメイドなどのコスキャバになっていて、エレベータが途中階で開くとそれぞれのお店のカウンターがこんにちはする(笑)

お店に入ったとたん、魔法の本がたくさんつまった本棚の壁紙がお出迎え。エレベータを降りた右側には煙をモクモクとさせた謎の壷があった。

さっそく、WRは元気にいらっしゃいませ、先輩。

とかけ声をくれた。でも、接客は全体を通してものすごく丁寧。まず、初めての来店であれば、システムの説明からしてくれる。そして、かかる料金(フリードリンクなら1時間1900円、アルコールまでフリーにしたら2900円、さらに初回学院証発行に300円かかる事など)についても丁寧かつ親切に説明した上で、テーブルへ案内します。

テーブルについた後、メニューを手に再び料金システム、学院証や単位のシステム、アフィリアコインのシステム等について説明してくれました。そして、メニューを選ぶ事に。市長とミカド氏はそれぞれ、フリードリンクのコースとし、市長はさらにビーフ・ド・カリーをいただく事にしました。その後、僕らに1枚ずつアフィリアコイン(後に出てくるコイン)をくれました。

このコインは色々な使い方があるらしく、ひとつは自分の気に入った子にあげる。。。他には、ためて自分の為に使う、記念に持ち帰る等色々可能。

えっと、ここで・・・メニュー撮影については、ブログに載せない事を条件に許されましたので、画像は手元にありますが公開する事はできません。ご了承ください。

とりあえず、アフィリアの帰りにコンビニで用意した


ポーションで我慢してください(おいw)

ボクが飲んだドリンクは、
・エメラルダルソーダ(人間界の飲み物で言えばメロンソーダの味がした)
・メディシンゴールドソーダ(人間界の飲み物で言えばジンジャエールの味がした)
・ホワイトルミネス(人間界の飲み物で言えばカルピスの味がした)
・ロイヤルミルク(人間界の飲み物で言えば・・・乳。)

これは、中々面白い。ちなみに、フードでオーダーストップがかかっているものは魔法実験で失敗しましたと言っていましたwww(好きだ!そういう表現。)

ビーフ・ド・カリーは、なんだかどこかで食べた事あ・・・(以下略)

さてさて、お店の雰囲気はというと、今日は平日のせいもあってか、マッタリ。基本設定としてお客さんは転校生として来た先輩にあたり、WRは後輩という設定になっているよう。とにかく、先輩、先輩と呼んできます。ごめ、ちょっとハマったかも。。。(市長、衝撃の後輩萌え発覚か!?)

接客は前にも述べた通り、とても丁寧かつマニュアル的。しかし、ドリンク等を飲み干せば、すぐさまオーダーを取りにくる。実際、最初にシステムを説明した時にも、「オーダーが決まりましたら、心の中で私たちを呼んでください」と言ってた。この表現もまた市長のハマりどころであった。

ここまでコンセプチュアルに徹底した世界観が作られているのならば、本当に気持ちがよい。店内にメモオフの曲がかかってたのはとりあえず。。。今回は触れないでおきます(笑)

我々にとって1時間というのは意外と長く感じました。途中「今何分くらい経過していますか?」と聞いてみたところ、「あと先輩たちには20分残されています」と答えてくれた。そして、不安げに「もしかして、早く出たいですか?居心地悪いのかなぁ~なんて・・・」と思わせてしまったようだが、そんなことはありません。いいぢゃないですか、魔法学院。

1時間経過する3分前に、時間を満了した事を伝えにきてくれる。ここで延長するかどうかを決める事ができる。延長料金は、公式ページを参照の事。ちなみに、市長達はここでドロップアウト。

店長先生の机(レジ)にて最後に名前入りで学院証出してもらって、
コインと学院証(表)

コインと学院証(裏)


修得単位の説明を受ける。ちなみに、今回市長は3単位取得。

カードの昇級システムについても、公式ページを見てください。

【総評】
市長的にはかなり面白いコンセプトでした。最低1900円の時間制には好き嫌いがありそうですが、ボクは機会があればまた行きたい。非常に丁寧な接客とコンセプトに惚れました。WRさん同士も楽しく会話して、お客さんなんかも楽しそう。いい雰囲気でしたよ。
(※Nacho武露愚からの再掲です.)


今日は、札幌初登場のメイドリフレ・meirestへ行ってみました。


http://meirest.com/


(※開店を前にmeirestの公式サイトが移転しているのでご注意ください)

ちなみに、開店前レポートでオーナー及びマネージャーの方に取材した分は端折っていますので、それを読んでない方はまずこちら(http://nachoppy.blog.shinobi.jp/Entry/128/)をどうぞ。

さて、お店に入ると、先日取材に応じてくださったオーナーが居まして、先日のお礼を言いつつ、今日は実際に施術していただいたところを取材させていただきたく事にしました。



まず、入り口横にある展示ボックス(写真)の前の椅子にすわり、メニュー(写真にある立てかけてあるやつ)を見ながら、どうするか決める事に。

システムはフット・ハンド・ヘッドの3つ。それぞれ20分2500円(税抜き)より。オプションが色々あり、メイドさんを指名する(500円)ことができます。今回は初体験という事でフット20分(無指名)でお願いしました。

最初に記入シートに、名前や住所といった項目、自分が疲れやすいところ、お気に入りのメイドの名前とか色々と書き込みます。

施術室に入ると、最初に靴下を脱ぎ、ズボンの裾をひざ上あたりまでたくし上げ、フットバスと呼ばれるものに、両足を数分ほど突っ込む。

そして、リクライニングし、横になりながら、オイルのようなものをすりこみ、右足から左足へと施術してもらった感じでした。

メイドさんとは施術してもらいながら、お話をするような感じでしたが、メイド喫茶でメイドさんが接客するのとはうってかわり、施術しながら会話するのは余計にスキルが必要そうな気がする。

実際にメイド対お客が1対1もしくは2対1となるわけで、施術中は20分~という長い時間となるわけです。お客さんについての情報が無いとお話し続けるの大変である。確実なリピータを獲得するには、お話のネタとして多少の顧客情報収集スキルが必要になりますし(笑)

でも、実際にはおしゃべりしてるうちにこっちが気持ちよさに眠くなってきてしまい、ZZZ・・・ってしそうになる(笑)

実際に眠ってしまうお客さんは多いそうです。癒し効果抜群ですね。

もし、あまりの気持ちよさに寝ちゃったら・・・メイド好きとしてぜひとも言って欲しい一言があります(笑)

御主人様、お目覚めの時間です。。。

ああ、メイドに起こされたいという夢~、マイドリーム。今こそ!!(笑)

さて今回、市長の施術を担当・取材を受けてくださったのは、みみさんでした。みみさんから聞いたお話をまとめると・・・

・メイドさんについて
7~8名が在籍。メイド業界というかそういうネタ通じる子も居るけど、通じない子もいるとのこと。今回、取材に応じてくださったみみさん自身は、メイド業界は初めて。メイド喫茶も含めて、これから色々と知っていきたいと言っていた。

・リフレの効果について(一部、オーナーのお話を含む)
今回、僕がしてもらったフットは、血行をよくする効果があるとの事。むくみとか取れるらしい。ヘッドに関しては眼精疲労に効果的だとか。市長のようにデスクワーク時間がやたら長い人間にとってはとても嬉しい限り。次回そちらを試してみたい。

実際、この季節割と冷え性に悩まされる市長であるが、5時間経った今でも、まだ足がポカポカしているような感じがする。おまけにしてもらった直後から数時間くらいは体が凄く軽かった。

リフレはマッサージとは違うようだ。やはりマッサージに比べると押されている感じはさほどしなかったが、効果は確かに高いように思える。持続性があるというか・・・うん、うまく表現できない。(ごめんなさい。興味があればとにかく体感してくださいw)


色々と質問に答えてくださったみみさん、ありがとうございました。

リフレが終わった後は、今回はオープニングキャンペーンでソックスをプレゼント中とのことで、



履いて帰ることにしました。メイドさんに靴下はかせてもらいまして、ちょっと照れくさいような・・・ほら、靴下履かせてもらうのって、ボクっちがまだヨチヨチしてた頃以来じゃないですか!(笑)

そして、再び入り口横の椅子にて、冷たい麦茶を頂きながら、最初に書かされた記入シートの最後の項目である感想というか・・・メイドさんへのメッセージを書いたり、お絵かきしたり、ノートなどを書いたりしながら、少しの間メイドさんとお話することが出来たり。。。

ちなみに、ポイントカードは・・・





ポイントカードは1回ご帰宅(来店)で、1ポイント。10回の帰宅で満了。満了すると、ハンドかヘッドのご利用券と換えられる。

帰りは、「お早目のご帰宅をお待ちしております」という言葉でお見送りしてくれました。

【総評】
市長にとっては初めてのリフレ体験でした。それゆえ比較的な観点ではいえないのですが、とりあえず思ったことをいくつか。

オープンしてから日が浅い事もあり、接客面では多少不慣れな点は見られたものの、接客面での研修教育は非常によく行き届いていると思われます。メイドに関する業界研究はそれなりにされていると判断できます。また、サービス面も非常に良好でした。今後に更なる発展を期待したいです。次回、レポート時にはどうなっているか・・・今からすごく楽しみですね。

とりあえず、癒し効果抜群でした。正直癖になりそうで怖いね(笑)
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プロフィール
HN:
狂豚調査団
HP:
性別:
男性
職業:
まだ学生やってます。
趣味:
メイド喫茶のはしご。(はしごは文化だ!)
自己紹介:
【狂豚調査団とは?】

国際腐敗連盟によって北海道メイド系の調査を命ぜられたクルトン卿を団長とする狂豚調査団(クルトンちょうさだん)が、旧管理者・ナチョス頭領に代わりこのブログを管理することになり、本団が調査した北海道メイド系の報告をすることになりました。

新しいブログの正式名称は「狂豚め組調査録」とし、もう少し口にしやすく覚えやすい名前を・・・ということで、縮めて「狂め調」とした後、「クルメ帳」と名づける事にしました。

クルメ帳をよろしく。2007年のブログテーマは「メイド喫茶リテラシーを極める」です。
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