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(補足)
Day & Night PRIMEは札幌の西18丁目にある、元Cafe Primevereマスターがやっているお店です。本ブログ上では非メイド系ということであまり取り上げてはいませんが、個人的によくお邪魔させていただいてます。特に水曜を除く平日は深夜0時までやっているということもあり、本業の帰りなどに食事をさせてもらったりしてます。
いつもお世話になっておりますんで、数量限定だったり、日替わりでしか出ないけど、自分的ベストヒットだったものをいくつか紹介します。
・ツナクリーム冷パスタ
ツナクリームなんだけど、冷たいパスタ。珍しいです。
しかし、一度食べるとヤミツキになりそうな味です。
・ガトーパフェ
9月の中旬、のばらさんのアイディアから1日限りで出た日替わり限定スウィーツ。ガトーショコラを砕いて、生クリームと混ぜた合わせたものが入っている。とてもまろやかなガトーショコラをパフェにするという発想的なパフェは、実に絶妙な一品だった。
・マスター特製塩ラーメン
9月1日に限定で出たメニュー。シンプルな塩ラーメンは私好みでして、純粋にスープを楽しみ、麺をすすれる。その日はランチとして頂きましたが、飲んだ後に1杯ひっかけたくなるような…(オサーン的発想、スマソ… 汗)
今回はライスを付けてもらい、ラーメンライスにして頂きました。
・たらのガーリックソース
先週から出てる気まぐれ限定メニュー。数量限定なので広めるな!と友人に釘を刺されてますが、ガーリックソースの匂いで一撃、味でノックアウトって感じでした。あんまりにもおいしかったのでこっそり紹介しちゃってます。
・ホッケのムニエル
昨日食べてきたものです。先週から数量限定で出ています。礼文のホッケをムニエルにしてみたという珍しい逸品。皮がカリカリに焼いてあって、肉厚なホッケはご飯が進みました。これとは別にホッケのチャンチャン焼きがありまして、そっちにも興味が…次行って、まだあったら食べてみようかと思います。
ふぅ。。。この時間にお料理の写真を見るのは、拷問ですね。。。
おなかすいちゃった。。。(笑)
クルめNEWS betaで取り上げていた、耳かき専門店 おみみんがオープンしたので、さっそく本業帰りに寄らせて頂きました。
このお店は、萌えカフェ&バー ゆるふわというメイドカフェの系列店であり、ゆるふわの真向かいにあります。純和風、日本人の心に響く、心づくしのおもてなしをしていただきました。
【基本情報】
・場所
中央区南4条西5丁目第二観光会館ビル4F(ゆるふわ向かい)
↑ビルの前に行くと、すげぇわかりやすい路上看板出てます。
・営業時間
11:00~23:00(年中無休)
・電話番号
011-533-4133
・料金プラン
30分コース(税込3150円)
[耳かき→耳周りの掃除→耳ツボ→耳リフレ]
45分コース(税込4200円)
[30分コース+鼻パック or 爪みがき]
60分コース(税込5250円)
[30分コース+鼻パック+爪みがき]
時間が余るとハンドリフレがあるが、基本的に30分では基本コースをこなすだけで一杯であるため、45分以上がやはりお勧めである。
女性は全コース500円引きサービスあり。
・オプション
延長15分(税込1575円)
VIPルーム料(税込1050円)
写真指名料(税込525円)
本指名料(税込1050円)
イヤースコープ(税込1050円)
チェキ撮影(1050円)
・部屋数
5部屋(うち1つがVIPルーム)
・ホームページ
http://www.omimin.com/
(※執筆時点でまだ未公開)
・ポイントカード
入会費500円(初回のみ)
来店1回につき1ポイント捺印。5Pごとに特典があり、5Pで500円OFF、10Pで1000円OFF、15Pで30分コース無料となっている。
毎月3の付く日は、おみみんの日(3,13,23,30,31)でポイント2倍。
その他、会員限定の特典もあるとのこと。
・制服
浴衣です
・入場制限
中学生以下は入店できません。
18時以降、18歳未満は入店できません。
【内装とシステム】
掲載許可を頂き、何枚か店内を撮らせていただきましたのでご紹介します。
入ってすぐのカウンター
男性スタッフが出迎えてくれます。
最初に、コースの説明を受けて、どのコースにするか選びます。私は今回もっともベーシックな30分コースを選ばせて頂きました。
ポイントカードの入会を勧められたので、さっそく入会。(+500円)
料金は完全前払い制です。
待機席
続いて、注意書きと番号が書かれたラミネートのカードを渡され、待機席に座り問診票と同意書のようなものを書きます。問診票は耳の病気を確認したり、住所や名前、電話番号、メールマガジンの有無などを書くようになっています。
続いて2枚目の同意書は、ラミネートのカード裏に書かれている注意書き、予告なしでくしゃみをしたり、体を動かした場合に生じた損害に対しては訴えないというものなどに同意します。
注意書きには、女の子の連絡先を聞く行為や、他のお客様の迷惑になる行為、スカウト行為の禁止などが明記されています。
待ってる間には、
漫画なんかも読めるし、
お茶も出してくれました。
店内はクーラーがきいていて涼しかったです。
ポイントカードを頂き、さて、私の順番が来ました。
暖簾の向こうに…
この通路で、今回施術担当してくれたかなさんが三つ指をついて(←ここ重要!!)、おかえりなさいませと一言。
ええ、もう、天にも昇るような気持ちで持ってして、度肝を抜かれました。
なんと、私は幸せ者なのだろうかwwww
(ここで、三つ指マニアであることがバレたクルトンw)
では、施術室を紹介。
施術は、ひざ枕と普通の枕を選択できますが、身長165cmの私でも足を伸ばせない位のスペースなので、足を折ってひざ枕にしてもらいました。やっぱり、ひざ枕でしょ?でしょ??
すだれを下します
施術中は、すだれを降ろして行います。
ふすまを閉める事も出来るようですが、たぶん閉めると軽く密室っぽくなるし、狭さをより感じてしまいます。お店の責任者などにある程度中の様子をわかるようにしておかないと、もしものとき困るってこともあるのでしょうね。
さて、かなさんに施術してもらいながら少しばかりお話を聞いてみました。
かなさんは、ゆるふわのビラ配りなんかをしていたりもするそうですが、おみみんの専属スタッフのようです。専属スタッフは何人かいるらしいのですが、人出が足りないので、ゆるふわから2~3人応援をもらっているとのこと。
耳かきは、東京の方のイヤーエステシャンから研修を受けており、かなり練習したとのこと。その成果あってか、技術もなかなか良かった。男性スタッフも女の子たちに対する教育のため、研修を受けているそうです。
耳かきは、最初に普通の耳かき棒でかいたあと、3種類の耳かき具(の字型、3段型、スパイラル型)からお客さん自身が選ぶことができます。
実は耳かきのレポは、初めてではないので…その道具の存在は知っていました(最大6種類まで見てます)が、ここはひとつノリで感激してみた(爆w)
次に耳周りの掃除として、トウガラシの成分で作られた耳のローション、耳洗潔(みみせんけつ)と純水から選べる。
耳洗潔も前のレポで経験しているため、実は初めてじゃないんですけど、肌が刺激に弱い人の為に純水も用意しているとのことで、純水を試してみました。
耳のツボを押しながら、効果について親切に説明してくれました。
・胃に効く
・食欲を減らして、ダイエット効果
等
さらに、耳ツボだけではなく、耳リフレもありました。
膝の上であおむけになり、耳の周りの、疲れやストレスに効くもの、精神を落ち着かせるもの、食欲を抑えるものなど、ゆっくりと反射区を刺激してくれ、これがまた吸い込まれそうなほど気持ち良い。
いやぁ、思わず、ウトウト…。
30分はそれで終わりました。45分なら、余った時間でハンドリフレがあったり、爪磨きか、鼻パックをしていただけるとのことなので、次回はぜひ。
(1000円OFFと500円OFF 併用不可)
先着100名特典でお得な割引券をもらいましたし、こりゃまた行くしかないっしょ?
最後に、名刺をくれましてお見送りまでしてくれました。名刺の裏にはQRコードがついていて、担当してもらった女の子の動画が見れるようになっているそうです。
(今はまだ見れないらしいです。)
接客もしっかりしてるし、耳かきも気持ち良かったし、実に満足でした。
特別にVIPルームも撮影させていただきました。
こちらは本当に広い。普通の施術室2部屋分あります。二人で入れるので、夫婦やカップル、お友達同士で一緒に行ってもいいかもしれません。
最後に先着100名の粗品を頂いてきました。
粗品の中身は、秘密w
【総評】
私にとって耳かき専門店は、「耳かき小町 札幌店」に次いで2番目の経験です。現在、大阪、東京などと全国的にメイド系をバックグラウンド・系列に持つイヤーエステ業が広まりつつあることをまず、最初に特筆しておきます。
これは、主に介護分野で耳かきの取り扱いが話し合われた結果、数年前の法改正により、耳かきが医療行為に当たらないとされたため、このような業種が増えてきているという話です。
ゆるふわの系列店でありながら、ゆるふわとはまた違った方向性を出していて、本当に純和風のこだわった内装、落ち着いた店内、癒しの空間としてのポイントは高いと思いました。
耳かき専門店に行ってと思うのは、「たかが耳掃除、されど耳掃除」であり、なんか言葉では言い表せないほど、気持ちの良いものです。別に汚れてなくても、耳かきしてほしい!と思えるから、不思議。
料金も、これだけの内容が伴っているなら必ずしも高いとは言い切れず、そこはそれぞれの満足度に依存してそう。少なくとも、私は高いとは思わなかった。
本業に追われて、ブログもろくに書けてない程なのですが、久し振りに癒されました。今後が楽しみなニュースポット、紹介させていただきました。
個人的な事ですが、本業のところから割と行きやすいという理由で、桜っこランチと並ぶ昼飯候補店だったりします。私は比較的ナイトタイムに行く事が多く、マスターとはいつも楽しくお話させて頂いてます。
最近のお気に入りが、
サラダ風・冷麺
マスターこだわりの夏メニューです。
マスターの話によると、ありふれた普通の冷麺はもう食べ飽きてるだろうから、イタリア風にしてみたとのこと。マスターが色々なタイプのドレッシングを試食して、ブレンドしたりしながら、絶妙なマッチングを見つけたという話。
こだわっているだけあって、本当においしいです。
興味があれば、一度ご賞味あれ。
チョコパフェもGood。デザート系も中々のクオリティなのです。
最新情報によると、7月26日はナースDAY。店内ポスターを見る限り、ちょっぴり大人の魅力満載な感じです。
さらに、まもなくポイントカードを発行するとのこと。これは楽しみですね。
P.S.(プレ捨て):
マスターとちょっと懐かしい話をしてました。
その昔、カフェ・プリムヴェールには裏の裏メニューとして3倍パフェ(通常のパフェの3倍。価格も3倍)というのが存在していたのですが、あれをやめた理由やっと聞く事ができました。
何でも、無茶をするチャレンジャーが続発して、いろいろと続けづらい状況になったのだとか。裏の裏メニューなのだが、知る人ぞ知る究極のメニューでした。
DAY&NIGHT PRIMEでも、特注で可能らしいが…まぁ、挑戦するのはかなり勇者だと思うわけで。。。フードファイトもほどほどに(笑)
やっと来ることができました。西のプリムこと、Day&Night PRIME。
このお店は、もともとカフェ・プリムヴェールを昨年11月に退職された田澤マスターが最近はじめたお店であり、ファン待望のカフェ&バーである。
なお、PRIMEの名前はプリムの経営元であるブルーゲイル社長公認であるとのことです。
まず、場所についてですが・・・
札幌市中央区南1条西17丁目白樺ビル1F
最寄り駅は、札幌市営地下鉄東西線・西18丁目駅6番出口。出口を出まして、向かって右側へ進み、すぐ角を右側へ曲がり、最初の小路の通りにあります。徒歩2分くらいでしょうか?
サイトがありまして、
http://www.geocities.jp/hanadokei2155/
営業時間は、12時~24時(水曜だけ、20時まで。定休は日曜)
金曜日だけ、メイドさんの日になっていて、メイドさんがいます。
合鴨・サンドウィッチのセット(コーヒー)
どうしよう。こんがりサクサクとしたトーストに、ビネガーの利いたお野菜と合鴨がすげぇマッチング。そして、久しぶりのこのコーヒーに激しく感動。マスターのコーヒー、大好きです。
あと、WRさんが和服にネコミミだった!!(萌)
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【メイド・コスプレ飲食店】
Cafe Primevere
めいど模擬店Reverseむ~ん
居酒屋 桜っこ
【メイドリフレクソロジー】
メイレスト
【非メイド系飲食店】
Bar Black Rose(相互)
【本ブログのバナー】
nachoppy.blog.shinobi.jp
※リンク編集中
●北海道
・飲食店
Cafe Primevere(札幌・閉店)
北口ミルクホールMERMAID(札幌・閉店)
MDs Cafe(札幌・閉店)
めいど模擬店 Reverse む~ん(札幌)
コスプレカフェ・Romeo † Giulietta(札幌)
アンジェリークカフェ(札幌・閉店)
カフェ・ロランベリー(旭川・閉店)
メイド純喫茶ぼんじゅ~る(札幌・閉店)
居酒屋 桜っこ(札幌)
喫茶メイド nyan(札幌・閉店)
メイドカフェ&バー honeydrops(札幌・閉店)
ありす☆かふぇ(札幌)
CLUB@JAZZ.COM(札幌・業種変更?)
Boy's Cafe Bar Con Affetto(札幌・閉店)
萌えカフェ&BAR ゆるふわ(札幌)
めいぷるしろっぷ(札幌)
カフェ チェリム(札幌・閉店)
JuicyBar苺ばたけ(札幌)
・リフレクソロジー
meirest(札幌)
フェアリーウィング(札幌・閉店)
・その他
占いの小部屋 猫みみ(札幌)
●東京
・飲食店
メイドカフェ ぴなふぉあ(秋葉原)
@ほぉ~むcafe(秋葉原)
MIA Cafe(秋葉原)
Tea Room Alice(東京・中野)
Cafe Mai:lish(秋葉原)
Cafe & Kitchen Cos-Cha(秋葉原)
コスプレ居酒屋 Little BSD(秋葉原)
JAMアキハバラ(秋葉原)
Cafe Wish Doll(秋葉原・閉店)
メイドカフェ LAMM(秋葉原・閉店)
CURE MAID CAFE(秋葉原)
ひよこ屋(東京台東区・秋葉原近郊)
王立アフィリア魔法学院(池袋)
Chloe(新大久保 ※旧Especially kiss)
エルフガルド(中野・閉店)
CANDY MAID CAFE(中野・閉店)
Bar Eden(中野)
Chocolatte(秋葉原近郊・閉店)
Pash Cafe NAGOMI (秋葉原)
CAFE & DIMENSION (秋葉原近郊・閉店)
蔵・太平山(神田)
Cute-M(秋葉原・閉店)
Wonder Parlour Cafe(池袋)
帝都喫茶ミルキーメイドパーラー(秋葉原・閉店)
St.GraceCourt(秋葉原)
シャッツキステ(秋葉原)
Cafe with Cat(秋葉原)
メイドステーションカフェ(秋葉原)
●千葉県
・飲食店
プリモカンパニー(千葉)
・飲食店
HoneyHoney(横浜)
DearCafe(横浜)
マーメイドキッチン(横浜・反町)
●兵庫
・飲食店
神戸KANON(神戸)
お月見猫王様の不思議な銘茶館(神戸)
●大阪
・飲食店
萌え萌え(梅田・閉店)
e-maid(日本橋)
CafeDoll(日本橋)
メルカフェ(日本橋)
Cafeくらら(日本橋・閉店)
●京都
・飲食店
Cafe de Joule(京都・閉店)
Dolly's cafe Midians(京都)
国際腐敗連盟によって北海道メイド系の調査を命ぜられたクルトン卿を団長とする狂豚調査団(クルトンちょうさだん)が、旧管理者・ナチョス頭領に代わりこのブログを管理することになり、本団が調査した北海道メイド系の報告をすることになりました。
新しいブログの正式名称は「狂豚め組調査録」とし、もう少し口にしやすく覚えやすい名前を・・・ということで、縮めて「狂め調」とした後、「クルメ帳」と名づける事にしました。
クルメ帳をよろしく。2007年のブログテーマは「メイド喫茶リテラシーを極める」です。