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札幌・プリムヴェールの田澤マスターが、今月11月20日(月)をもってプリムをご退職されることになったそうです。
公式発表のソースはこちらになります。
http://cafeprime.exblog.jp/3715334/
しかし、本当に驚きました。そして、同時にさびしい気持ちになりました。個人的な話で恐縮ですが、ボクはプリムにいくたびに、やさしく声をかけてくれたマスターが好きでした。プリム開店以来、プリムにはマスターがいて、プリムって感じがしていただけに、なんだか灯火が消えるようなそんな気持ちです。
あと2週間と言うことで、ボクも可能な限り足を運びたいと思います。マスター、今まで大変ご苦労さまでした。
P.S.(プレ捨て):
最後に、北海道メイド喫茶学会を代表して、札幌メイド界の草分け的存在・プリムの発展に尽力されたマスターのご功労に対し、深く敬意と感謝の意を表したいと思います。
北海道メイド喫茶学会
J.J.ナチョス
◯ロミオクロスジュリエッタ、北海道工業大学・学祭の模擬店に登場
あ、ちょうど今日、明日ですね。興味があるひとは足を運んでみるといいかも。
◯【旭川】ロランベリー、本日を持って閉店
日本最北端のメイド喫茶が閉店。。。いや、その実。。。15日までは特別営業の可能性があるという噂も。。。(事実関係は確かめてないので、行ってみてやってなかったってクレームはノーサンキュ)
◯【札幌】29日、ありす☆かふぇ系列2号店「めいぷるしろっぷ」開店
場所は、中央区南5西2サイバーシティ10F。営業時間は17時〜22時とのこと。基本的な料金システムはありす☆かふぇと同じ。情報源は今の所、口コミかホットペッパーのみ。
レポは予定。ただし、ナチョブログの中の人は現在、左足を故障中。。。いつになるかは、正直わからないです。
日頃アンジェリークカフェへご帰宅頂いているご主人様お嬢様
突然のお知らせとなりますがアンジェリークカフェは 9月18日 をもちまして、閉店させて頂く事となりました
いつもご帰宅して頂いたご主人様お嬢様方へのイベントと致しまして16・17・18日の3日間ラストイベントを開催致します。
皆様、是非最後のイベントへご帰宅下さい。アンジェメイド一同最後のイベントも皆様のお帰りをお待ちしております。
短い間でしたがアンジェリークカフェを愛して頂き誠に有難うございました。
琴音 灑 スタッフ一同
そうですか…閉店ですか。。。
アンジェリーク・カフェは、札幌市中央区にある、札幌で通算6番目に出来たメイド喫茶。昨年11月27日オープン。オープン日には札幌の歴史上、プリム以来か、それ以上かとも思われる30人もの行列が出来たという、伝説を持っているメイド喫茶でもある。(Nacho武露愚によるオープニングレポはこちら)
また、お店は開店当初から大きなシステムの変更はなく、価格も手ごろで、気軽に楽しむことができる…カジュアルライク&リーズナブルさ特徴だった。
また、札幌においては、ロミオ†ジュリエッタが金字塔を打ち立てた、コミュニケーション&イベント主体系の路線をとりつつも、うまいこと差別化を図り、非常に個性的な色を出し続けた面白いお店であった。
連日、主に道央圏在住のカメラ、コスプレ等の趣味を持っている客が通い詰めていたが、この度惜しまれながらも閉店することになったようだ。
札幌でも、中々無いくらい濃ゆいネタが満載なお店だったので、ネタ好きな僕もしばしば足を運ばせてもらいました。
P.S.(プレ捨て):
アンジェリークカフェ、今月18日をもって295日間(9ヶ月と22日)の営業を終了する事を受けまして…
開店当初から、お店の行く末を陰ながら見つめ、応援してきたNacho武露愚Pでは、最終日である18日に「アンジェリーク・カフェ ラストイベントレポート」を行うことを緊急決定いたしました。
オープニングレポとラストレポといったように、最初の日から最後の日までを書くことができる事を、お店をずっと見つめてきた僕としても、札幌のメイド業界を見つめてきた一個人としても、光栄に思います。
あと、今日を入れてわずか11営業日です。。。皆さんも、時間がある時に足を運んでみてはいかがでしょうか?
メイドリフレクソロジー メイドセラピーフェアリーウイング
http://fairy-wing.net/
札幌のメイドリフレ・フェアリーウィングのサイトがリニューアルされました。リニューアルに伴って、従来のNacho武露愚から引き続き、本Nacho武露愚Pにリンクして頂きましたので、こちらからも、相互リンクを貼らせていただくことにします。リンクは本ブログの左側ブロックに「メイド系のリンク」という名称で開設されています。
女の子は僕を目視すると、笑顔で持ってして俺のところに駆け足でやってきて「メイドカフェで~す」ってティッシュを渡してくれました。
な、なんだ?どうして、俺がメイド喫茶に行きそうな客だって思ったにょか?俺に渡せば来てくれそうとか思ったにょか???
俺のヲーラをスピリチュアルなレベルで感じ取ったとでもいうのか!?
お、恐ろしい子っ!(違)
まぁ、ティッシュもらったら…開店前だけど、確認しに行くしかないよね?
ということで、恒例の下見レポだよ。
【ショップデータ】
萌えカフェ&BAR ゆるふわ(http://www.yurufuwa.net/)
●開店9月9日14時
●フード500円~
●ドリンク500円~
●営業時間
月~木 : 16時~23時
金~日・祝 : 14時~23時
ナイトバー:22時半~翌3時(木・金・土限定、最初の週は土曜日なし。)
場所は、すすきのにあるプラザ109の隣「第2観光会館ビル」の4Fです。B1Fは、キャバクラ(かな?)…その上は、スナックやバーといった飲食店が軒を連ねている…そんな中の4Fにある。
すぐ隣のシャンゼリゼビルは、比較的キャバクラ等が入った風俗店の多いビルになっています。
大体そういう周辺環境ではありますが、エレベータにさえ乗ってしまえば、4Fについてすぐ。
目の前にゆるふわがある。そういう意味では、最初は懸念されていた周辺の環境についても、入る分には思ったほど抵抗がないように思えた。
お店の入り口の前には、白い柵がありますが、これはなんかの演出なんでしょうか?(謎です)
ガラス張りというわけでもないので、店内までは見る事はできませんでした。ただ、中からは声が聞こえていたので、メイドさん達が一生懸命研修をしている様子は伺うことができました。来週が楽しみですね。
さて、ホームページ(http://www.yurufuwa.net/)の方が更新されているようで、システムなどがハッキリわかったので、少し紹介します。
【システム】
●チャージ
ご主人様(男性)は愛の募金(入場料)として、一律500円かかるそうです。ご主人様ということは、お嬢様(女性)はノーチャージって事でいいのかな?
一般的なチャージシステムですね。言い方(漢気、ご帰宅料、協力金…)は様々ですけど。
月夜のゆるふわ(ナイトバー:22:30~3:00)が木・金・土にあるようで、そちらが男性1000円、女性が500円。でチャーム付き……チャーム?ああ、おつまみの事ね(笑)
1ドリンク1フード 2オーダー制である。
●会員カード
ポイントカードの事かな?会計1度につき、1ポイント。満了すると、1000円の割引券か、素敵な秘密のプレゼントがあるそうです。
また、カードを持つと、誕生日月の帰宅で素敵なプレゼントと記念撮影ができるらしい。
会員限定のイベントに参加できる権利がある。
●店内ルール
無許可での撮影行為や、おさわり、嫌がる行為を一切禁止。
(↑まぁ、常識なんですけどねw)
●オープン時特典
9月9日~13日まで、5日間はオールタイム、メニューが半額。
(すごいですな)
また、先着200名に粗品。
それにしても、先着200名ってすごいですな。メイド喫茶はどんなに有名店でも1日200人も入ったら、すげぇっすよ。)
まぁ、3~5日以内に行けば余裕でもらえると思います。。。
粗品って何でしょうね?なお、ロミは、先着10で色紙(8番目の客だったので持ってます。)、アンジェはお手紙でした。
会員数は149名おりまして、その約17%が回答してくれました。その結果から札幌において、メイド喫茶が好きな人達はどのようなニーズをメイド喫茶に求めているのか?というアプローチで考えてみたいと思います。
(あくまで、部分的に実施されたアンケートであり、この結果がすべてではありません。)
メニューのおいしさ(16%)
雰囲気の良さ(12%)
接客が丁寧(28%)
コミュニケーション(40%)
イベントの面白さ(4%)
上のグラフを見ると、北海道メイド喫茶学会内ではやや「コミュニケーション」重視型が好まれる傾向がみられましたが、その次には接客が丁寧であるが挙げられています。
ただ、このデータでは総数が25しかないので、やや結果に信ぴょう性が不足している。そもそも、最多とその次は票数として3票しか違わない。
よって、コミュニケーションと接客が丁寧である事は僅差であると言える。
では、データ以外にコメントを頂いているので、コメントを見てみることにする。
コメントは、
・飲食店である以上、飲食店である事を追及してほしい
・たくさんお店が増えているけど、本当に良い店はどれだけあるのか?という観点から歓迎はしていない。
・必要以上の接客は不要だが、最低限の接客はしっかりと
・喫茶とは究極的には、空間を売っているようなもの
・真に安らげる場所が一番である
・客である僕たちが楽しめる空間を作ってくれているお店が好き
・メイドも、お客さんもその空間を構成するものすべてが大切。
と言ったものがありました。一概にまとめきれないのがちょっと残念なのですが。。。とりあえず、札幌にあるべき趣向性は、
・飲食店としてしっかり成り立っている事
・接客が丁寧である事
が最低条件になっていると考えることができそうである。これはお店側が提供するサービスであり、文字通り空間を売っているという意味で。。。
快適な空間の形成には、おいしいものと、メイドさんの心遣いがとても重要ですからね。
あくまでこれは基盤であり、その上にお店の色や、バリューを積み上げていくものなのではないか?というのが、個人的な見解。
コミュニケーションは、その上に成り立たせるものなんじゃないかな?コミュニケーションだけでは、やっぱり偏ってしまうような気がします。
ここからは、僕の意見です。
かつて、こんな記事がありました。この一部を読み取ると、メイドの心は「愛の永久機関」だと書いてあります。
この言葉は、僕もすごく好きです。そう、ここに書いてあるように、メイドの心は人工的であるけれども、お客様を満足させようというあのひた向きさはとどまる事を知らない。
メイドである事を極めていく事…それは、自分なりのメイドとしてのあり方を深めていく方向で、自分なりの”メイド”を目指すか、正統派でメイドという形で深めていくかと言った所。
そんな中、コミュニケーションとしての話術で接客を磨いていくメイドは多い。確かに話が面白くて、お客さんを楽しませることができるメイドは魅力的だ。メイド喫茶が一つのエンターテイメントであり、アミューズメントならば、エンターテイナーとして素晴らしい。
しかし、コミュニケーションは飲食店の基本の上に成り立っていくものであって、あくまで飲食店についてきたオマケであるような気がしている。 友達の家に仲良しこよしで集まって、友達の作った手料理を食べるってのと話が違うからね。
まぁ、100歩譲って、お友達の家で仲良しこよしもひとつのお店のスタイルと考えましょう。それにしたって、友人には心をこめておもてなしをします。
結局、接客って心をこめたおもてなしなんじゃないでしょうか?
メイド喫茶のメイドとしては、どうも…って感じになっても、心のこもった接客と、心のこもったお料理が食べられるお店、そしてそこに、心のこもったコミュニケーションがあれば…一番理想的なんじゃないかなぁ?
すべては、そこに集うお客様のために…メイドのココロが愛の永久機関であって欲しい。。。
まぁ、話の本筋とは少しそれましたが、今回のアンケートから読み取れた札幌の趣向性は、
お料理がおいしく、接客が丁寧かつ、客もメイドも仲良くコミュニケーションがとれるお店。
であります。もっと多数の方に問い合わせればいろいろと結果は変わったかもしれませんが、僕個人としては、妥当な感じがします。
10 | 2024/11 | 12 |
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【メイド・コスプレ飲食店】
Cafe Primevere
めいど模擬店Reverseむ~ん
居酒屋 桜っこ
【メイドリフレクソロジー】
メイレスト
【非メイド系飲食店】
Bar Black Rose(相互)
【本ブログのバナー】
nachoppy.blog.shinobi.jp
※リンク編集中
●北海道
・飲食店
Cafe Primevere(札幌・閉店)
北口ミルクホールMERMAID(札幌・閉店)
MDs Cafe(札幌・閉店)
めいど模擬店 Reverse む~ん(札幌)
コスプレカフェ・Romeo † Giulietta(札幌)
アンジェリークカフェ(札幌・閉店)
カフェ・ロランベリー(旭川・閉店)
メイド純喫茶ぼんじゅ~る(札幌・閉店)
居酒屋 桜っこ(札幌)
喫茶メイド nyan(札幌・閉店)
メイドカフェ&バー honeydrops(札幌・閉店)
ありす☆かふぇ(札幌)
CLUB@JAZZ.COM(札幌・業種変更?)
Boy's Cafe Bar Con Affetto(札幌・閉店)
萌えカフェ&BAR ゆるふわ(札幌)
めいぷるしろっぷ(札幌)
カフェ チェリム(札幌・閉店)
JuicyBar苺ばたけ(札幌)
・リフレクソロジー
meirest(札幌)
フェアリーウィング(札幌・閉店)
・その他
占いの小部屋 猫みみ(札幌)
●東京
・飲食店
メイドカフェ ぴなふぉあ(秋葉原)
@ほぉ~むcafe(秋葉原)
MIA Cafe(秋葉原)
Tea Room Alice(東京・中野)
Cafe Mai:lish(秋葉原)
Cafe & Kitchen Cos-Cha(秋葉原)
コスプレ居酒屋 Little BSD(秋葉原)
JAMアキハバラ(秋葉原)
Cafe Wish Doll(秋葉原・閉店)
メイドカフェ LAMM(秋葉原・閉店)
CURE MAID CAFE(秋葉原)
ひよこ屋(東京台東区・秋葉原近郊)
王立アフィリア魔法学院(池袋)
Chloe(新大久保 ※旧Especially kiss)
エルフガルド(中野・閉店)
CANDY MAID CAFE(中野・閉店)
Bar Eden(中野)
Chocolatte(秋葉原近郊・閉店)
Pash Cafe NAGOMI (秋葉原)
CAFE & DIMENSION (秋葉原近郊・閉店)
蔵・太平山(神田)
Cute-M(秋葉原・閉店)
Wonder Parlour Cafe(池袋)
帝都喫茶ミルキーメイドパーラー(秋葉原・閉店)
St.GraceCourt(秋葉原)
シャッツキステ(秋葉原)
Cafe with Cat(秋葉原)
メイドステーションカフェ(秋葉原)
●千葉県
・飲食店
プリモカンパニー(千葉)
・飲食店
HoneyHoney(横浜)
DearCafe(横浜)
マーメイドキッチン(横浜・反町)
●兵庫
・飲食店
神戸KANON(神戸)
お月見猫王様の不思議な銘茶館(神戸)
●大阪
・飲食店
萌え萌え(梅田・閉店)
e-maid(日本橋)
CafeDoll(日本橋)
メルカフェ(日本橋)
Cafeくらら(日本橋・閉店)
●京都
・飲食店
Cafe de Joule(京都・閉店)
Dolly's cafe Midians(京都)
国際腐敗連盟によって北海道メイド系の調査を命ぜられたクルトン卿を団長とする狂豚調査団(クルトンちょうさだん)が、旧管理者・ナチョス頭領に代わりこのブログを管理することになり、本団が調査した北海道メイド系の報告をすることになりました。
新しいブログの正式名称は「狂豚め組調査録」とし、もう少し口にしやすく覚えやすい名前を・・・ということで、縮めて「狂め調」とした後、「クルメ帳」と名づける事にしました。
クルメ帳をよろしく。2007年のブログテーマは「メイド喫茶リテラシーを極める」です。