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チェリムの場所やシステムについては,以前のレポをお読み下さい.
http://nachoppy.blog.shinobi.jp/Category/10/
さて,今回は新メニュー・メイドが目の前で作る「メイドコーヒー」を頂いてまいりました.
メイドさんが目の前でドリップしてくれます.
今回はえなさんに入れていただきました.メイドさんによって味が違うみたいです.(たぶん,ドリップの仕方が微妙に違うからだとか)
その違いを楽しむのも,ひとつの醍醐味かと思いました.
なお,チェリムは定期イベントがあって,
毎週金曜:制服デー
毎週日曜・月曜:ネコミミデー
毎月7のつく日:チェリムデー
(ビンゴゲームあり,1番に勝つとプリクラがもらえる)
ネコミミデーには行ったことありますが,他のイベントにも行ってみたいと思います.
また,チェリムにポイントカードが出来まして,
1000円1スタンプ/20ポイントで満了(500円サービス)というシステムです.
チェリムもかなり慣れてきた感じがしました.このアットホームさは,他に類をみないかもしれません.500円のチャージについても入店時に説明するようになったみたいです.これは◎.
カフェチェリムへ行ってきました。
まず、新年になってから変わったことがいくつかあるので、まずそれを。
・日曜日も営業するようになった
・営業時間は22時までになった
・ホームページが開設された
http://id40.fm-p.jp/13/cherimu127/
割とできたてホヤホヤらしいですよ。今すぐアクセ~スw
(※システム説明がかなり丁寧になっていて ◎)
・男性は高校生以下なら席料なし
・毎週日曜日と月曜日がネコミミDAY
・毎週金曜日が制服DAY
・毎月7日がポイント2倍DAY
(備考)ポイントカードは現在発注している最中で、まもなく完成し発行されるとの事。
さて、本日頂いたのは、バタートーストです。
日曜日なので、ネコミミなメイドさん達とのトークを楽しみながら、マッタリさせて頂きました。ネコミミがかわいかったよぉ。
【過去レポ】
http://nachoppy.blog.shinobi.jp/Category/10/
2回目のチェリムです.1回目のレポはこちら.
昼→夜とメイドさんの交代時間帯に行ったので,両方のメイドさんに会えました.今回は見た目が大きい腹でも小腹がちょっと空いたので,バタートーストを頂きました.
今回は標準的なバタートーストセット(コーヒー付き)ですね.
(注釈;+50円で別なドリンクに変えられる.詳しいシステムの話は,前回のレポを読んでください.)
実はバタートーストは結構,お得な組み合わせなんですよ.男性にとってはチャージ(500円)加えても1000円ピッタリでフードとドリンクを一緒に楽しめるお手軽さがあります.
初めてちょっと行ってみようかなぁって思ってる人には,オススメの組み合わせかも.
あ,前回のレポでは,日曜・祝日はお休みって事になっていましたが,年始からは日曜日も営業することになったようです.これで,日曜日しか行く時間が作れない人にとっても,チャンスが生まれたわけです.
チェリムは,立地こそ中心部から離れているものの,地下鉄も中心部から初乗り料金(200円)で行けるうえ,北18条駅からも徒歩4分程度とアクセスが非常に良いです.
まだ今月できたばかりで,札幌メイドカフェの中でも穴場的な感じです.中心部のメイドカフェはいつもお客さんがたくさんいてと落ち着かないなぁと思う人は,足を伸ばしてみるといいかも.
年内の営業は29日で終了,年始は1月4日からになるそうです.
札幌市北区北18条西5丁目・樽川通沿い(通称・北大通り)で12月7日に、新しいメイドカフェがオープンしていることがある情報筋からわかりました。
オープンしてから1週間も経っているのに、誰もこのお店に気づかなかった理由としては、まず広報活動としてフライヤーを作り北18条駅付近で配っていたのみだったという事と、
(フライヤーはメイド服で配っていたそうです)
オープン日にフライヤーが出来てきたという事に起因するという。それにしても、突然の情報でボクも大変驚きました。で、早速いってきた訳です。
まず、場所ですが・・・
北18条西5丁目樽川通り沿いにあります。最寄り駅は市営地下鉄南北線北18条駅から徒歩4分ほどです。樽川通りまで出れば、写真のような建物が見えます。ラーメン大将の隣です。
外からはすぐメイドカフェだと分かりませんが、すっとドアの所から中を見ると、あっ、メイドさん?いうのがわかります。(なんだろうと覗いていくお客さんもしばしば見られた。)
営業時間は日曜・祝日を除くAM11時~PM11時まで。
さて、メイドさんはこの日3人体制。在籍は8人位の模様。メイドさん達にママと呼ばれる人が責任者であり、そのほか専属にキッチンスタッフをちゃんと置いている模様。
メイドさんは、平均して16~17歳と非常に若いが、とても健全な雰囲気をもったカフェであるため、高校生でも安心して働ける環境といえよう。
そもそも、北18条という立地は、北大や藤女子学園をもち、他周辺にいくつかの高等学校があったりして、学生街という感じの場所であるため、ちょうどいいのかもしれない。
お店に入ると、名前をうかがって、名刺を手書きしてくれました。1枚1枚丁寧に手書きしてくれるのが、嬉しい。
チェリムをメイドカフェジャンルで分類しようとすると、少し難しいが、基本的にはコミュニケーション型メイドカフェに近い。非常に活発にお客さんとお話をする。元気な子からおっとりした子まで、キャラクターは多様かつ個性的。
それにしてもメイドさん同士は本当に仲が良い。これはとても重要な事だと思う。また彼女達もメイドさんという名目で募集されたわけではなく、採用が決まってからメイドさんになる事を知ったのだとか。
やはり、メイド服に抵抗があった子もいるようだが、現在はスタッフの皆がメイドさんである事を楽しんでいるかにも思える。
なお、お店の名前の由来を聞いてみたところ、ママと呼ばれている方が好きなポケモンの名前なのだそうだ。
(参考:チェリム)
メイド服は、おそらく既製品。かつ、頭の上のカチューシャがないものもあるようです。また、制服という風に形は決めておらず多様なデザインをそろえた模様。
では、メニューおよびシステムの方の紹介をする。
男性は全時間帯において席料500円がかかる。お店に入った後、席料がかかるなどシステムの説明がなく、メニューを読まないとわからないので、席料がかかる事ついては、システム説明をしないといけないかなぁと思う。
(ちなみに、札幌のメイドカフェにおいて席料(チャージ)がかかる場合があるというのは、札幌のメイドカフェでは結構ある話だが、一般の方はそれを知らない事が多い。)
なお女性は席料なし。ポラロイドサービスや、ポイントカードは現在のところなし。
メインターゲットは、立地的には大学生だった模様だが、学生のニーズから行くと少々難しい面はある。この辺は、今後いろいろと変わっていく可能性もあるので今後に期待したい。
カウンターが8席、テーブルが3卓(2席)あわせて14席。内装は、カフェというより定食屋さん(吉野家的な・・・、おっと失礼w)って印象を受けた。店内は採光性も良く非常に明るい。多分まだ始まったばかりで、内装が間に合わなかったのかちょっと殺風景。1枚CLAMPの絵がはってあるくらい。
内装図(縮尺とか適当w)
フードは500~1000円、平均して800円の予算。食事をした場合は200円引きでドリンクを頼める。
フードは、ごはん系ではピラフや焼肉チャーハン、カレーライス、あと定食系として豚のしょうが焼きや、ハンバーグがある。麺類ならスパゲッティやミートスパゲッティ。
焼肉チャーハン+コーヒー(コーヒーは200円引き)
軽食系は、バタートーストである。
バタートーストの場合は、通常コーヒーがセットついてくるそうですが、プラス50円払う事でコーヒー以外のものに変えることができる。ただし、クリームソーダーとビールは対象外となる。
バタートースト(ドリンクは+50円でオレンジジュースに変えました)
ドリンクには、コーヒー(ホットおよびアイス)と、ミルク(ホットとアイスがある)、オレンジジュース、カフェオレ、紅茶(ミルクティー・レモンティー)、ソーダ、クリームソーダ、ビール、ウーロン茶がある。価格は450円~700円。平均500円前後。
紅茶(レモンティー)
他、デザートにはアイスクリームがあり、350円。
【総評】
今回急な事で、予定外のレポとなりました。現在の札幌メイド系はすすきの~豊水すすきの方面周辺に偏っているため、北18条の場合は地下鉄で言えば3~4駅ずれる。
ちょっと北に進んだ所に北24条という第2のすすきのとまで言われる歓楽街が存在する場所ではあるが、北18条という所は北大や藤女子学園に近く、住宅街(もしくは学生寮)+学校という落ち着いた地域である。北18条駅周辺に多少飲み屋さんがある程度。
そういった立地である以上、アクセスは決して悪くないのだが、北18条に日ごろ縁のない人は、都心部のように買い物のついでなど、何かのついでにならない。わざわざここを目的にこなければならない事になる。
そういった場合、この辺でターゲットに狙えるのはランチタイムの学生さんという事になる。やはり、そういったものを狙ったのだと思うが、やっぱり学生さんのお財布事情を考えると、やや高い印象を受けてしまう。
しかし、メニュークオリティはそれなりの水準をキープしており、専属のキッチンスタッフが居ることの意味を十分に感じることが出来た。
よって今後のやり方次第によっては、かなりウケがいいのではないかと思い、その可能性は高く評価したい。
お店が明るくて、変な雰囲気はなく、非常にカジュアルに入ることができるという点では、おそらく札幌メイド系の中でも類を見ない。
女性にとっても入りやすいと感じられる。また接客方針としてはメイドカフェ的に「ご主人様・お嬢様」接客ではありませんが、それがいいという人も少なくない。
メイドさんのモチベーションは非常に高く、これから一緒にがんばってお店を盛り上げていくんだ!という意思の強さを大いに感じることができた。
また、接客面においてもトークのテンポ・ノリともに非常にいい。お客さんを楽しませてくれるに違いない。そういった点ではコミュニケーション型と分類する事ができる。
また地下鉄駅からのアクセスも良いため、ひとたび気に入ってもらえれば、かなりの成長を見込むことができると思う。
また、近々お邪魔させていただきます。
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【メイド・コスプレ飲食店】
Cafe Primevere
めいど模擬店Reverseむ~ん
居酒屋 桜っこ
【メイドリフレクソロジー】
メイレスト
【非メイド系飲食店】
Bar Black Rose(相互)
【本ブログのバナー】
nachoppy.blog.shinobi.jp
※リンク編集中
●北海道
・飲食店
Cafe Primevere(札幌・閉店)
北口ミルクホールMERMAID(札幌・閉店)
MDs Cafe(札幌・閉店)
めいど模擬店 Reverse む~ん(札幌)
コスプレカフェ・Romeo † Giulietta(札幌)
アンジェリークカフェ(札幌・閉店)
カフェ・ロランベリー(旭川・閉店)
メイド純喫茶ぼんじゅ~る(札幌・閉店)
居酒屋 桜っこ(札幌)
喫茶メイド nyan(札幌・閉店)
メイドカフェ&バー honeydrops(札幌・閉店)
ありす☆かふぇ(札幌)
CLUB@JAZZ.COM(札幌・業種変更?)
Boy's Cafe Bar Con Affetto(札幌・閉店)
萌えカフェ&BAR ゆるふわ(札幌)
めいぷるしろっぷ(札幌)
カフェ チェリム(札幌・閉店)
JuicyBar苺ばたけ(札幌)
・リフレクソロジー
meirest(札幌)
フェアリーウィング(札幌・閉店)
・その他
占いの小部屋 猫みみ(札幌)
●東京
・飲食店
メイドカフェ ぴなふぉあ(秋葉原)
@ほぉ~むcafe(秋葉原)
MIA Cafe(秋葉原)
Tea Room Alice(東京・中野)
Cafe Mai:lish(秋葉原)
Cafe & Kitchen Cos-Cha(秋葉原)
コスプレ居酒屋 Little BSD(秋葉原)
JAMアキハバラ(秋葉原)
Cafe Wish Doll(秋葉原・閉店)
メイドカフェ LAMM(秋葉原・閉店)
CURE MAID CAFE(秋葉原)
ひよこ屋(東京台東区・秋葉原近郊)
王立アフィリア魔法学院(池袋)
Chloe(新大久保 ※旧Especially kiss)
エルフガルド(中野・閉店)
CANDY MAID CAFE(中野・閉店)
Bar Eden(中野)
Chocolatte(秋葉原近郊・閉店)
Pash Cafe NAGOMI (秋葉原)
CAFE & DIMENSION (秋葉原近郊・閉店)
蔵・太平山(神田)
Cute-M(秋葉原・閉店)
Wonder Parlour Cafe(池袋)
帝都喫茶ミルキーメイドパーラー(秋葉原・閉店)
St.GraceCourt(秋葉原)
シャッツキステ(秋葉原)
Cafe with Cat(秋葉原)
メイドステーションカフェ(秋葉原)
●千葉県
・飲食店
プリモカンパニー(千葉)
・飲食店
HoneyHoney(横浜)
DearCafe(横浜)
マーメイドキッチン(横浜・反町)
●兵庫
・飲食店
神戸KANON(神戸)
お月見猫王様の不思議な銘茶館(神戸)
●大阪
・飲食店
萌え萌え(梅田・閉店)
e-maid(日本橋)
CafeDoll(日本橋)
メルカフェ(日本橋)
Cafeくらら(日本橋・閉店)
●京都
・飲食店
Cafe de Joule(京都・閉店)
Dolly's cafe Midians(京都)
国際腐敗連盟によって北海道メイド系の調査を命ぜられたクルトン卿を団長とする狂豚調査団(クルトンちょうさだん)が、旧管理者・ナチョス頭領に代わりこのブログを管理することになり、本団が調査した北海道メイド系の報告をすることになりました。
新しいブログの正式名称は「狂豚め組調査録」とし、もう少し口にしやすく覚えやすい名前を・・・ということで、縮めて「狂め調」とした後、「クルメ帳」と名づける事にしました。
クルメ帳をよろしく。2007年のブログテーマは「メイド喫茶リテラシーを極める」です。